セクハラ暴行問題で“手打ち” 自民・民主双方が謝罪 大沼氏なお未練
http://www.sankei.com/politics/news/150924/plt1509240036-n1.html
民主党の津田弥太郎参院議員は24日、参院特別委員会で17日に行われた安全保障関連法案の採決の際に暴行した自民党の大沼瑞穂参院議員を訪ね、「けがをしたのは遺憾だった」と謝罪した。一方、自民党の佐藤正久参院議員も同日、民主党の安井美沙子参院議員に対し16日の混乱時に暴行したとして謝罪した。自民、民主両党は双方の謝罪で“手打ち”とする考えだ。
このニュースを見て思わず自民党にメールしてしまいました。
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●タイトル(自由記述)
大沼議員への暴行事件について
●本文
参議院大沼議員への暴行事件について、「自民民主双方で謝罪し手打ちとなった。」との報道を知りました。
これは佐藤議員の場合のような混乱の中での偶発事件とは明らかに違います。
手打ちなど全く理不尽です。全女性に対する侮辱です。
安倍総理の掲げる、「女性の輝く社会」のスローガンはまやかしですか?女性の輝く社会を目指すのならば、今回の件は絶対にうやむやにすることは許されません。
傷害事件として立件することも含め、厳格な対処をお願いします。
また、民主党は「約束を守らない」「責任をとらない」最低な党です。手打ちしたことなどあっさり忘れて裏切られることでしょう。変な譲歩は逆効果です。
よろしくご検討ください。
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セクハラ暴行犯をかばう民主党は論外ですが、こんな風に事をうやむやにする自民党の体質も支持できません。
さらに、ニュースタイトルの「未練」には最高にむかつきます!
(産経は報道しただけまだましか?!)
