日本建設職人社会振興議員連盟総会>>古屋圭司通信
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/6769.html
私が副会長を務めるいわゆる「建設職人議連」(旧「足場議連」)の総会。
建設職人は、建設現場の最前線で仕事を担っていただいているが、その社会的地位や賃金、安全確保、保険など多くの課題を抱えている。そこで、これらの問題を正面からとらえ、その解決のために「建設職人議員立法を」当議員連盟で立法作業中。
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反対野党のおかげで十分すぎるほど時間を費やしてきました安保法制改革案(平和安全法)もようやく成立の見込みとなりました。
となれば次は経済政策をさらに加速させねばなりません。
アベノミクスのおかげで求人も増えて、今や新卒学生は売り手市場となりつつあります。
反面、各種業界特に土木建築業では人材不足が叫ばれて久しいです。
人は職業を選択するとき、賃金だけで選ぶわけではありません。(もちろん安すぎるのは問題ですが。)やりたい仕事ができるよう環境を整備する必要があります。
人材育成のためのバックアップは安倍政権で力を入れている政策の一つです。
