先日新たな進展を見せた拉致問題に続き、安倍内閣の重要課題の一つである「国土強靭化計画」が、いよいよスタートします。
「国土強靭化が名実ともにスタート」>>古屋圭司通信(6月3日)
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/4625.html
>早朝の国土強靭化推進本部と、それに続く閣議で、国土強靭化基本計画を決定。
安倍内閣が発足する前から、安倍総理は真っ先に取り組む課題として、「デフレ脱却」と「東北復興」を訴えていました。
そして、さらに「国土強靭化計画」と「拉致問題解決」を加えた4つの重要課題が、安倍政権の打ち立てる4本の柱だと私は思います。
日本が普通の国になるために、安全保障と経済の安定および防災・減災をしっかりと足固めし、粘り強く「戦後レジュームからの脱却」を成し遂げようとしている、そう思います。
そのためにも安倍政権が長期安定政権となるよう、これからも応援します。
ところで、4本の柱といえば、4足の草鞋の古屋大臣。相変わらずの忙しさですね。
「担当分野全てでフル稼働」>>古屋圭司通信(6月4日)
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/4628.html
>国家公安委員会委員長として午前中の衆議院内閣員会にて答弁。
>国土強靭化担当大臣としてリニア中央新幹線建設促進期成同盟会で挨拶。
>防災担当大臣として全国防災・危機管理トップセミナーにて全国の市長に向け講演。
>拉致問題担当大臣として、平成26年度で期限が切れる「拉致被害者等支援法」の今後の支援策について要望をお受け致しました。
私なら、大臣室がどこだったか迷ってる・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
