地元自民党議員を応援するための記事を、少しずつでも書いていこうと思います。いずれは総理大臣になってもらいたいという期待を込めて。
古屋圭司通信
5月8日 「ワシントン出張」
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/1709.html
5月10日 「ワシントン出張 その2」
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/1729.html
とかく批判されがちな議員さんの海外出張ですが、こういった有意義なものなら大いにやってほしいと思います。
ところで、違憲判決の出た一票の格差について、今盛んに話し合いが行われていますが、判決が出たい上修正する必要があるのはわかりますが、いつも思うのは、「一票に価値ってどうやって量るの?」ということです。
一般的に問題になるのは、地方の人口の少ない選挙区と都市部の選挙区の事ですが、東京の人たちって、よっぽどのことがない限り、地方の状況なんて関心を持たないでしょう。国会議員くらい少し多めにするくらいでちょうど良いのでは?と思うのですよ。
それに、一票の価値を問題にするとき、普通は有権者数で考えますが、これって本当に公平なのかなー?本当にちゃんと価値を量るなら、実際の投票数(有権者数×投票率)で考えるべきなんじゃないかな。
まっ、本音を言えば、一票の価値はそれで選ばれた議員の価値とイコールではないかと。つまり、ハトとかカンとかレンホなどなど、あんなのを選ぶために投じられた票の価値って一体・・・