共通会議から一ヶ月経過し、相談事項が多岐にわたりはじめている
パワハラ、言葉の暴力等の相談は今までMRに限られていたが、逆のパターンの相談もある。
また、当組合に弁護士事務所とのパイプがあることから、労務関係以外の相談の窓口にもなりえることから、多岐にわたる相談事項が増加している。
相談事項とともに、今まで知りえなかった事実が明らかとなりこれらは全て「エビデンス」として蓄積する。
労働組合は、ある意味、労働者の仕事・就労・賃金を守り生活の安定をはかる「シェルター」と言って過言でない。また、シェルターとしての防御壁も日に日に強くなっているのが実感できる。
初台に来る前には不安でいっぱいだった人たちが、数ヶ月で心の平穏を獲得し、全員が明るくなっていくのを実感する。
みんながみんな、自分のお金や地位のことでなく「助け合い」の精神が団結力の強さとなり、組合に入って、ようやく「帰属意識」が生まれたというかたがたも少なくない。
対会社だけでなく、家族の悩み、個人的な悩みにも対応できるだけのスタッフに増員されており、是非、一度、おいでください。