パンダっぽい的な何か風
来年、中国から二頭のパンダが
上野動物園に来るらしいですが、この公園にはすでにいますよ~。
……って、ん? あれあれ?
ちょっと、、手前のは、パンダっぽい何か…
あ、いやいや…こ、子供のパンダだ。
…うんうん、そうだよね。 きっとそうだ。
近くに寄って見てみよう ↓
いい表情してる。
よく見たら…こいつかわいいな。 (パンダよりも)
参考:
「パンダ、3月にも公開」 朝日新聞 2010年5月19日
「パンダ 犬」 検索結果 約705,000 件(0.10 秒)
「熊とパンダは色違いですか?」 Yahoo知恵袋
コンストルクチオン その4
僕所有のコンストルクチオンの中で一番過激なのがこれです。
かっこいい。
ベニヤ板ってのはこうもなるもんなのか!
アルミサッシの間にある白い板やその傾き加減。
ブロックの数や配置もよい!
これを撮ったのは学生の頃なので、
もうさすがに影も形もなくなってるんだろうなぁ。
さらにかっこよくなっている可能性もあるけどね。
(蛇足)
注:勿論ですが、これらの構築物には僕の手は一切入っておりません。
写真に収める事しかしていません。
『空あります』に載せている写真すべてそうです。
そして選定基準として厳格に守っているのが、“そうなってしまっているもの”を扱うということで、
人為的な表現行為(例えば、渋谷の交通標識に無数に貼ってあるステッカー類や、グラフィティ行為など)は、
それがいくらおもしろくって美しくても、表現しようとした感がビンビンであるが故に、
つまらないものなので撮りません。(子供の絵は例外です。難しいところですが…)
“期せずしてそうなってしまったこと”“意識せずやってしまったこと”
には底知れぬ魅力があります。
それをおもしろがってやってます。
…そして表現者はこれらの“なったもの”に対していかに作るか。
“いかにしないようにするか”“いかに何もしていないようにするか”
が僕自身は大切な気がします。かなり難しいし、報われないだろうけど…。
ゆくゆくは実現していきたい。
…とはいえ、このブログ連載は“笑ってもらったら嬉しい”
が大大大前提なので、上の事柄を書いてしまったりして、野暮の骨頂ですね。
ふんにゃりラジカルでこれからもやります。
観てくださってありがとうございます。
ワープ穴
近所の郵便局の、何のためにあるのかわからない小窓です。
奥に見えるのがATMの機械で、手前に映っているのが僕の脚です。
そんなことはいいとして…
問題は内側に貼ってあるこの紙。
ズ→ム↓
飛散防止のための針金が入っているガラスの
格子模様と、その影に微妙なズレがある。
そして、紙が裂けていたりよれたりしてるので、
グリッドが歪んでいる。
宇宙空間におけるワームホールの図解みたい。
日本郵便の時空を超えた配送サービスに期待しましょう!