愛犬2匹は動物保護ボランティアの団体HAS(東京都東久留米市社会福祉協議会登録団体)経由で貰ったんですが、ここのHPで月替わりで保護犬・猫の写真を掲載しています。
今月はうちの犬2匹を載せてもらいました。あと10日だけ掲載。
ココ

今の2匹の写真以外にも、ビフォー&アフターってことで保護当時の写真も一緒に掲載。(貰ってから4年後に写真をまとめていたみたいです…私)

愛犬1号(マルチーズ)は東京の片田舎の石神井公園というところでガリガリに痩せて(1.5kg)毛もボロ雑巾みたいになっていたところを保護され、里親に出されてからも性格に難アリ(凶暴で誰でも噛みつく、どこでもカケション等々)で何度か返品されて、最後は保護ボランティアのYさん宅にいたので結局何歳なんだろう・・・保護当時成犬、動物ボランティアさんとこで1~2年?もっとかな?我が家に来て11年…

小型犬って可愛いイメージだったので、そのルックスと凶暴さのギャップで最初笑いました。

掲載した写真を1番見て欲しいのは愛犬たちと保護生活を共にしていた方々↓。
●代表のみっちゃん:大型犬とともに愛犬1号とも暮らし、庭で愛犬1号が土堀りをする様子を当時のブログで書いていました。が、数年前に喘息発作で亡くなってしまいました…すさまじい損失です。
●歯科衛生士のYさん:我が家に来る直前に愛犬1号とダックスフンド2匹と共に保護。我が家に連れてきて引き継ぎをしてくれたのもこの人。当時新婚さんだったからもうお子さんもいることでしょう。愛犬1号が新しい生活に慣れるように、と当時愛用していた犬用おもちゃをくれました…11年たってもまだ持ってます。

●愛犬2号をシェパード数匹とともに保護していたFさん:愛犬2号が何年お世話になっていたのかは伺い損ねましたが、犬を引き取りに伺った日は旦那さんと息子さんも部屋にいて、引き継ぎの訪問客には慣れてる様子でした。愛犬2号は北区(赤羽あたりをウロついてたんだろうか…)の保健所にいるところをPAK(Paws Adoptionかながわ:保健所の犬・猫を救う会)に救出され、Fさん宅(国立だか国分寺の方)で預かっているところを、HASの会長みっちゃんに紹介して貰いました。

次から次へと捨て犬や捨て猫が出てしまうから(捨てる飼い主&ペット産業許すまじ…必ずバチが当たりますようにドクロ…)、↑保護して下さった方々も次々来る犬猫の保護につきっきりで、既にうちの犬たちは忘れているかもしれませんけど・・・11年ぶりにお礼がしたいです。・・・そのうち私が死ぬ時は必ず遺言残します(公益団体じゃないと税金かかってしまうのが残念)。



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