初めまして、東京で2歳の娘と暮らしている秋芳です。ニコニコ


去年、スキルス胃癌ステージⅣを宣告されてから、はや、9ヶ月が経ちました。

当時は余命1年半と告げられ、2歳になったばかりの娘の将来が心配で、自分もまだ31歳になって数日だったので、世間一般に言われる、お先真っ暗の状態でした。(今でも不安はつきませんが、、、。爆笑)


今日は、無事に手術が終わったので記録をしていこうと思います。

近い将来、書籍も出版できたらなと、夢を見ております。おねがい


今回私が受けた手術は開腹による、胃と胆嚢の全摘出及び大腸の一部(上行結腸一部と横行結腸)摘出手術でした。


痛いこともその先の怖いことも、先に知ると手術を受けることから逃げてしまいそうだったので、あまり詳細を調べずに手術を受けました。(もちろん、主治医からの説明はしっかりありました。)


術後の感想はというと、、、

術後2日目までは麻薬の一種であるフェンタニルを含む鎮痛剤を背中から継続注入していたので歩くこともできましたし、夜もよく寝れました。正直、私は恵まれてるなと思えるほど元気でよく歩けました。(どんな内容の鎮痛剤か詳しく知りたい方は別途コメントなど頂けたらと思いますニコニコ)


しかし、すぐに麻薬のような鎮痛剤が切れてしまい、2日目の深夜は、フェンタニルの代わりの鎮痛剤(点滴はアセリオやロピオン)を打っても一晩中寝られないくらい辛かったです。2時間おきにナースコールで次の『痛み止めください』とお願いしていました😢


術後すぐの記録でした。食事に関しては次記載致します。





チャオ