「プラグ」の差込口『コンセント(配線用差込接続器)』は2つの穴が開いています。
日本では一般的な家庭用コンセントは100VJIS C 8303 2極コンセント 15A 125V)平行型。
その差込口をよく見ると「長い穴」と「それより少し短い穴」になっていることに気づきます。寸法は、左(長いほう)が9mm、右(短いほう)が7mm。
日本で最初に『コンセント』の原型が登場したのは1920年だといわれています。
 
さて、差し込む「プラグ」は同じ大きさ・幅なのに、何故『コンセント』は「長い穴」と「それより少し短い穴」になっているのでしょうか?
 
理由はカンタン。役目が違うからです。
左の長い穴は「接地側」で、アース線とつながっています。
アース線は『コンセント』の電圧に耐えられないような大きな電気が流れた際に、その電気を地面に逃す役目があります。
右の短い穴は「電圧側」で、こちら側から電流が流れています。
 
ちなみに『コンセント』の語源は、「コンセントリック(concentric:同心円)」です。
明治時代に日本に輸入された『コンセント』は円形をしており、大正末期には差し込み口とコードの先の組み合わせを「コンセントプラグ(concentric plug:同心のプラグ)」と呼んでいました。
そして、東京電燈(現・東京電力)に勤めていた小林勲氏が、同社の電気工事規程である内線規定を起草する際、それぞれを『コンセント』と「プラグ」と分けて称したことから、差し込み口を『コンセント』、差し込むほうを「プラグ」と言うようになったんだそうです。
 
参考資料:
知識の殿堂(著:曽根翔太)
参考URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/配線用差込接続器

古くから、日本人にとって「米」は無くてはならない存在です。
私も「米」がとても大好きな人間の一人で、特に『おにぎり』『おむすび』は最高の食べ方だと思っています。
 
『おにぎり』の歴史は「弥生時代」から始まります。
弥生時代後期の遺跡である「杉谷チャノバタケ遺跡」では、「ちまき」に近いもの(当時は「最古のおにぎり」として報道された。)が発見されています。
『おにぎり』直接の起源は、平安時代の「屯食(とんじき)」という食べ物だと考えられています。しかし、当時の「屯食」に使われているのは「蒸したもち米」で、「うるち米」が使われるようになったのは鎌倉時代末期頃からです。
また、海苔をまいた『おにぎり』は、江戸時代の元禄年間以降。加工された四角い板のり「浅草海苔」が販売されるようになってからです。
 
さて、『おにぎり』と『おむすび』の語源を見てみましょう。
『おにぎり』は、飯を「握る」、「握り飯」を丁寧に言った言葉、だから『おにぎり』と付けられたんだと大抵の人は思いつくし、そのまんまです。
では『おむすび』は?飯を「結ぶ」?
『おむすび』の「むすび」は、天地・万物を生み出す神「産霊(むすひ)の神」からきています。
「むすひ」は、神道における観念で、天地・万物を「生成」「発展」「完成」させる霊的な働きのことです。(万物は「むすひ」の働きによって生じ、発展するという考え。生命力の象徴。「むす(産)」は「うむす(産むす)」の「う」が取れたもので、自然に発生するといった意味がある。「ひ(霊)」は霊的・神秘的な働きのこと。)
その天地万物あらゆるものを生み出す神様に、尊い作物「米」を握ってお供えしたものが『おむすび』なのです。
 
『おにぎり』『おむすび』は神様のお供え物。一粒残らず食べましょう!
 
参考資料:
おとなのための知的雑学(著:松本健太郎)
参考URL

「平成」は247番目の『元号』です。
248番目はどんな『元号』になるのか、ホント気になりますよね。
 
さて、現在『元号』を改める「改元」は、天皇が即位する際にのみ行われています。
しかし、大昔は他の理由でコロコロと「改元」していたそうで、わずか2年ほどで終わる『元号』も数多くあります。
 
「改元」のきっかけになる理由は4つあります。
①代始(だいはじめ)改元
 天皇の即位、代替わりに伴う改元。247回中71回が「代始改元」。
②祥瑞(しょうずい)改元
 吉兆(祥瑞)が現れた時、縁起のいい出来事が起こったときに行われる改元。15回。
③災異(さいい)改元
 天災や疫疾(はやり病)、兵革(戦争)などによる社会不安がある場合、それを払拭しようと行われる改元。全体の約半数がこの「災異改元」。
④革年(かくねん)改元
 中国由来の予言思想「讖緯説(しんいせつ)」に基づいて、それを回避するために行われる改元。30回。(干支が「辛酉」「甲子」に当たる年には大きな社会変革や政変が起こるなど。)
 
「改元」のタイミング(新元号の元年となるタイミング)にもいくつか種類があります。
A:立年改元
 布告された「年の元旦」にさかのぼり、新元号の元年とする。
「明治」はこの「立年改元」。
B:即日改元
 布告された「日」にさかのぼり、新元号の元年とする。
「大正」「昭和」はこの「即日改元」。
C:翌日改元
 布告された日の「翌日」を新元号の元年とする。
「平成」はこの「翌日改元」。
D:踰年(ゆねん)改元
 布告された年の末日までを旧年号、「翌年の元日」から新元号とする。
E:踰月(ゆげつ)改元
 布告された月の末日までを旧年号、「翌月1日」から新元号とする。
 
『元号』の豆知識もいくつか。
・『元号』を最初に用いた人物は古代中国の前漢7代皇帝「武帝」で、世界初の『元号』は「建元(けんげん)」です。
・日本初の『元号』は大化の改新で有名な「大化」で、皇極天皇から孝徳天皇への譲位が行われた皇極天皇4619日(ユリウス暦645717日)から使用されました。
・今までに使われた漢字の総数は「72文字」。
・最も多く使われている漢字は「永」で29回。次に「元」と「天」の27回。
1回のみ使用の漢字は「30文字」。(「昭和」の「昭」もまだ1回しか使用されていません。)
・「文長」は24回も落選し、現在も使われていない元号候補です。
・国内初の金の産出に大喜びして「大宝」と改元した。
・京職大夫の藤原麻呂が、甲羅に「天王貴平知百年」という文字がある亀を献上したことを祥瑞として、「天平」と改元した。
・蚕が生んだ卵の文字が「五月八日開下帝釈標知天皇命百年息」と判読できたので「天平宝字」と改元した。
・ハレー彗星が出現したことで「永祚(えいそ)」から「正暦(しょうりゃく)」に改元された。
・「明和」が「安永」に改元された理由は「明和9年」→「めいわくねん」→「迷惑年」だから!(><)
・「明治」はくじ引きで抽選し選ばれた『元号』です。
 
参考資料:
イラストでわかる日本の元号(編:日本の元号研究会)
参考URL

買わなきゃ当たらない、でも、買っても当たらない『宝くじ』。
わかっちゃいるけど、毎年買ってしまうんですよね(><)
ネットで「web宝くじシミュレーター」というものがありますが、ホント1等を当てるのにどれだけの運が必要か!!
 
『富くじ』の歴史は古く、世界最初の富くじは中国で漢の張良が「万里の長城」建設のための債を集めるために行ったものとされています。
また、古代ローマ時代でも「ブルータス、お前もか」で有名なユリウス・カエサルが建設費調達のために『富くじ』を利用しています。
 
今日のような『近代的富くじ(宝くじ)』は、15世紀半ばのオランダで、町の建設や要塞構築などの資金調達のため、『富くじ』を発行した記録が残されています。
また、日本の『富くじ』の起源は、江戸時代初期の寛永元年(1624年)頃、摂津国(現在の大阪府)の箕面山瀧安寺で、正月の元旦から7日までに参詣した善男善女が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の「当せん者」を選びだし、「福運のお守り」を授けたのが『富くじ』の起源とされています。(年は諸説あります。)
 
さて、神経内科医の「ジェームス・H・オースティン」氏によると、運とは「気まぐれで無作為にやってくるチャンス」であり、その運には「4つのタイプ」があるんだそうな。
 
・チャンスI:完全に人間の力の及ぶ領域の外にあるチャンス。(人は影響も与えられない。)
・チャンスII:複数のものが集まって作り出す偶然的なチャンス。
(新しいことをたくさん挑戦しようとする人(科学者など)がつかみやすい。)
・チャンスIII:自分の経歴から得た知識や古い記憶や観察など、いくつかの異なるアイデアの新しい組み合わせが運んでくれるチャンス。(メディチ現象)
・チャンスIV:最も希で予測できない形のもの。極めて個人的な指向性のある行動を取っている時に発生するチャンス。
(「本能」や「情熱」に従うことで招く、思いがけないチャンス・良い結果。)
 
『宝くじ』は、どのチャンスかと言えば「Ⅳ」でしょうね。
宝くじ売り場の前を通り過ぎるとき「本能」的に、人一倍「情熱」をもって買うとそのチャンスⅣにあやかれるかもしれません。声に出すのもあながち間違いではないかもしれませんね。
 
10億щ(゚Д゚щ)カモーン!!
 
参考URL

皆さんは『オーソライズド・ジェネリック(AG)』という医薬品をご存知でしょうか?
 
AG』とは「許諾を受けたジェネリック医薬品」のことで、先発医薬品メーカーから「お墨付き」を得て製造した、有効成分(原薬)は勿論、添加物や製法等が先発医薬品と同一のジェネリック医薬品、また、特許使用の許可を得て優先的に先行して販売できるジェネリック医薬品のことを言います。
 
普段、皆さんが言っている「ジェネリック医薬品」とは、新薬の特許が切れた後に製造・販売されるお薬のことで、有効成分は同じでも、添加物や製造ラインが異なるため、必ずしも「先発医薬品とすべてが同等なお薬」とは言い難いものです。
しかし、この『AG』は「先発医薬品とすべてが同等なお薬」と言えるもので、現在、いくつかの製品が存在します。
 
AG一覧表(成分(AG)名:社名:先発医薬品名:先発メーカー名:発売月)>
①フェキソフェナジン:日医工:アレグラ:サノフィ:20136
②バルサルタン:サンド:ディオバン:ノバルティス:20146
③ゾレドロン酸:サンド:ゾメタ:ノバルティス:20146
④カンデサルタン:あすか製薬:ブロプレス:武田薬品:20149
⑤レボフロキサシン:第一三共エスファ:クラビット:第一三共:201412
⑥クロビドグレル:日医工:プラビックス:サノフィ:20156
⑦バルサルタン+アムロジビン(アムバロ):サンド:エックスフォージ:ノバルティス:201512
⑧カンデサルタン+ヒドロクロロチアジド(カデチア):あすか製薬:エカード:武田薬品:20162
⑨カンデサルタン+アムロジビン(カムシア):あすか製薬:ユニシア:武田薬品:20163
⑩バルサルタン+ヒドロクロロチアジド(カデチア):サンド:コディオ:ノバルティス:20166
⑪バラシクロビル:アスペン:バルトレックス:GSK20167
⑫モンテルカスト:キョーリン/リメディオ:シングレア/キプレス:MSD/杏林製薬:20149
⑬パロキセチン:アスペン:パキシル:GSK20169
⑭レバミピド:大塚工場:ムコスタ:大塚製薬:20176
⑮テラムロ:第一三共エスファ:ミカムロ:日本ベーリンガーインゲルハイム:20176
⑯テルチア:第一三共エスファ:ミコンビ:日本ベーリンガーインゲルハイム:20176
⑰テルミサルタン:第一三共エスファ:ミカルディス:日本ベーリンガーインゲルハイム:20176
⑱セフジトレンピボキシル:Meiji Seikaファルマ:メイアクト:Meiji Seikaファルマ:20177
⑲オルメサルタン:第一三共エスファ:オルメテック:第一三共:20179
⑳ロスバスタチン:第一三共エスファ:クレストール:アストラゼネカ:20179
㉑イルベサルタン:DSPファーマバイオメディカル:アバプロ:大日本住友製薬:201712
㉒ベポタスチンベシル酸塩:二プロ:タリオン:田辺三菱製薬:20183
㉓ドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩:参天アイケア:コソプト:参天製薬:未定
㉔プロトンポンプ・インヒビター:武田テバファーマ:タケプロン®OD錠:武田薬品:20189
㉕イルベサルタン+アムロジピンベシル酸塩:DSファーマバイオメディカル:アイミクス:大日本住友製薬:20186
㉖レボフロキサシン:第一三共エスファ:クラビット点滴静注/点滴静注バッグ:第一三共:20186
㉗ノルエチステロン:あすか製薬:ルナベル配合錠:ノーベルファーマ:201812
㉘ボグリボース/ボグリボースOD:武田テバファーマ:ベイスン/ベイスンOD:武田テバ薬品:20191
㉙ゲフィチニブ:第一三共エスファ:イレッサ:アストラゼネカ:20193
㉚シロドシン/シロドシンOD:第一三共エスファ:ユリーフ/ユリーフOD:キッセイ:20193
㉛ダルベポエチン アルファ:協和キリンフロンティア:ネスプ:協和発酵キリン:未定
 
現時点で31種類と少ないですが、これからこのような『AG』は増えていくことでしょう。
 
また、⑱のメイアクトを見ると分かるのですが、先発医薬品メーカーが「先発医薬品の名前を変えてそのジェネリックを作る」というように、現在の医療業界はジェネリックメーカーだけがジェネリックを作っているとは限りません。
同じ製造メーカー・ラインで先発医薬品と後発医薬品が作られているので、期待される効果は全く同じなのに値段が違うというわけです。
 
「ジェネリック=粗悪品」
という時代は、『AG』の登場で、もう死語に近いものとなっています。
 
参考URL
http://www.geocities.jp/bwmrd078/itopha/010.pdf (おくすりえほん:「ジェネリック」ってなーに?)
https://blogs.yahoo.co.jp/ito_pharmacy/69465527.html (ジェネリックの意識調査を見て)
https://blogs.yahoo.co.jp/ito_pharmacy/69345706.html (薬剤師がジェネリックに変えることができない場合)

何かあったとき、電話で緊急通報します。
「簡単だし、覚えているから大丈夫!」なんて言っていても、焦っていると「あれ?何だっけ??」とパニックになってしまうこともありますし、緊急を要さない時はどこに連絡すればいいのか分からないなんてこともあると思いますので、以下にまとめてみました。
 
①警察:110番(読み方は「ひゃくとおばん」)
日本において警察機関に提供される緊急通報用電話番号。(正式名称「警察通報用電話」)
*#9110:「警察総合相談センター」緊急を要さない問合せや相談など。
(各警察署等の一般電話でも受け付けています。)
 
②救急車:119
日本の消防機関への緊急通報用電話番号。火災を発見した場合や救急が必要な場合、不発弾を発見した場合に使う。
*病気や怪我の場合でも緊急の救助が必要な場合以外(緊急性が認められない場合)は、119番通報はひかえ、タクシー等の手段で病院へ行くようにしましょう。
*不発弾発見時には絶対に触れてはいけません。また、110番(警察通報用電話)への通報も有効です。
 
③海上での事故・事件:118番(キャッチコピー:海の「もしも」は118番)
日本における海上での事件・事故の緊急通報用電話番号。
*局番+4999:各海上保安部署の緊急電話番号。(覚え方「至急救急」)
 
④その他
参考URLhttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本の電話番号#1XY_特番
♯7119:救急相談センター(東京都)、救急安心センター(大阪府・奈良県)
救急車を呼ぶべきか、今すぐ病院に行くべきか迷ったときの救急相談を24時間年中無休受付。
 
7300:よい子の電話教育相談(子供用)(埼玉県教育局生徒指導課)
埼玉県。いじめ、不登校、学校生活、性格などに関する相談をいつでも受け付ける。フリーダイヤル(0120-86-3192)でも受け付け可能。
 
8000:小児救急医療電話相談(こども医療でんわ相談)
厚生労働省が実施する事業で、各都道府県の担当課が実施する、小児科医・看護師による相談窓口。
 
8103:性犯罪被害相談電話全国共通番号(覚え方「ハートさん」)
性犯罪被害相談電話窓口。発信された地域を管轄する各都道府県警察の性犯罪被害相談窓口につながる。
 
9910:道路緊急ダイヤル(「警察総合相談センター」の番号(♯9110)と間違えないように!)
 幹線道路(国道、高速道路ほか)で道路の舗装の剥がれや陥没、路肩の崩壊、高速道路への人や自転車の侵入など、道路の異状を発見した際の通報窓口。
 
171NTT災害用伝言ダイヤル(覚え方「いない」)
地震等の災害発生時に、被災地へ向かう安否確認のための通話等が増加し、被災地へ向けての通話がつながりにくい状況(ふくそう)になった場合、NTT東日本およびNTT西日本側で提供が開始されます。
 
0120-0-78310:「子供SOSダイヤル」(覚え方「なやみ言おう」)
いじめ相談の電話番号
全国共通(24時間窓口)
 
0120-99-7777:チャイルドライン(子供専用の電話番号)
18歳までの子ども専用の相談窓口
 
03-3580-4970:警視庁(東京都)|ヤングテレホンコーナー
 
0120-783-800:岐阜県少年相談窓口
052-683-8222:名古屋市子ども教育相談「ハートフレンドなごや」総合相談ダイヤル
 
他にもいろいろありますが、この辺で。
参考になれば幸いです。

北九州市にある「小倉記念病院」が、市内の焼き肉店「龍園」と老舗の醤油店「ごとう醤油」とコラボし、「焼き肉のたれ」を共同開発したんだそうです。
一般的なたれと比べ「塩分50%減」だそうで、その名も『減塩 焼肉のつけだれ』!
「小倉記念病院」は心臓病治療で有名な病院で、このつけだれを減塩を考えている人は勿論、入院患者の食事にも使おうと考えているんだそうです。
 
減塩の焼き肉たれは今までにも沢山出てはいますが、病院と焼肉店・醤油店が共同開発して商品化したのは初めてではないのかなと思います。
 
異業種がそれぞれの強みを生かし新たな商品開発をしていくことは、最近では当たり前のようになりましたが、「「医療関係機関」と「他業種」」というカタチはこれから続々出てくるのかなぁと思います。
 
私も「薬局」もほかの業種さんたちとコラボして何かできないかなぁと考えたりします。
地域で開催される異業種交流会などにもたまに参加させてもらっています。
ただ、ホント普通の「薬局」なので「強み」がなかなか見いだせなくて(私自身の性格が一番問題!?なのかもしれませんが。)、ただ交流しているだけなんて感じが多いですね(><)
でも、やれば何でもできる!と、自由さは他の薬局に負けないと思っているので、何かあればご連絡お待ちしております(^^)v
 
参考URL
https://www.msn.com/ja-jp/money/news/塩分は半分でもうまい焼き肉のたれ-病院が共同開発/ar-BBR1lfy?ocid=spartanntp

誰でも『苦手』な人や事、あると思います。
人においては、こっちが「この人、苦手だな。」と思う時は、大抵あちらも「苦手だ。」と思っていることが多いと思います。
事においては、ホント『苦手』なことはトコトン出来ませんね。どれだけ頑張ってもできないときはかなり凹みます(><)
 
さて、『苦手』って何で「手が苦い」と書くのでしょうか?
 
『苦手』を調べてみると、
①扱いにくく、いやな相手。なかなか勝てなくて、いやな相手。また、そのようなさま。
②得意でないこと。また、そのさま。不得手。
③不思議な力をもつ手。その手で押さえると、腹の痛みはおさまり、蛇は動けなくなって捕らえられるなどという。また、爪がにがく、手に毒があるという手。
 
とあります。なんと、『苦手』は「手が苦い」ではなく「爪が苦い」なんですね!
 
①、②は先ほどと同じ内容ですが、③の意味があるのは初めて知りました。
「不思議な力を持つ手」を『苦手』、『苦手』で「腹を抑えると痛みが治まる」なんて、少々カルトっぽい感じがします。「ハンドパワー」「手当て?」みたいな感じでしょう。
井原西鶴作の浮世草子「好色一代女」に出てくる『苦手』は「手に帯びた術力で料理が苦くなること」の意味で登場します。「爪がにがく、手に毒があるという手」という意味の『苦手』です。
というわけで、③の『苦手』は、人間にとって害のない良い意味と、害のある悪い意味の2通りあるということです。
今の『苦手』という言葉の意味は、この③のいい意味が廃れ、悪い意味が残り、①や②に派生していったのではないかと考えます。(イトファちゃん「多分こうだったんじゃないか説」)
 
ところで、「私は絵を描くことが『苦手』です。」は「私は絵を描くことが『嫌い』です。」と同じ意味ではありませんので、『苦手』は「嫌い」と同じではありません。
『苦手』は「自身の不安に対する抵抗感」で、「嫌い」は「本能的・感情的・生理的な拒否感」です。
となれば、自身の不安がなくなれば、また、「嫌い」にならなければ『苦手』は克服できる可能性があるということになります。
 
『苦手』なことに関して人間は弱いものですが、『苦手』と自覚することから『苦手』なことを克服しているのかもしれません。
「この人苦手だけど、挨拶だけでも続けるか。」「苦手なことだけど、少しは出来たじゃん!」なんて、前向きに『苦手』を自覚し、そこからどのように克服(「嫌い」にならないように努力)し続けていくかで、未来は変わるのでしょう。
 
参考URL

最近の『おもちゃ』ってホント凄いものばかりですよね。
子供の遊びも進化し、最近では昔では考えられなかったようなハイテク知的玩具が多く登場しているように思います。
 
自分が小さいころに、そんな知的でハイテクな『おもちゃ』で遊んでいたらもう少しまともな人間になっていたのかなぁ、なんて思います。
しかし一方では、子供が見ているアニメを一緒に見ていると「あ、また何か新しい『おもちゃ』が登場した!」なんて、アニメのための『おもちゃ』なのか、『おもちゃ』のためのアニメなのか、企業のおもちゃCMと化したアニメを見るのに少々飽きている自分もいます。
 
さて、『おもちゃ』って面白い呼び方ですね。
語源が気になったので調べてみました。
 
『おもちゃ』の語源は、平安時代の手に持って遊ぶ行為の「もてあそぶもの」「持て遊び」です。
「持て遊び」が「持ち遊び」になり「もちゃそび」→「もちゃ」→『おもちゃ』\(^o^)/バンザーイ!
というわけです。
 
『おもちゃ』という言葉は、室町時代に生まれたと考えられています。
室町時代の御所などに仕える女房たちの間で「女房詞(日常生活の言葉に省略や接頭語を用いて特別の表現をするもの)」のひとつとして生まれた言葉です。
 
『おもちゃ』の歴史は古く、「文字」がまだ発明されていない時代からあったそうです。
紀元前30001500年前のインダス文明跡からは、「小さな荷車」や鳥の形をした「笛」、張った糸を滑り下りる「猿のおもちゃ」などが見つかっています。
日本最古の『おもちゃ』は「コマ(独楽)」 で、平城京跡や奈良県藤原宮跡などから710世紀ごろのものと思われる「コマ」又は「コマ型の木製品」が出土しています。
 
ちなみに「もてあそび」は漢字で「玩び」となります。
「持って遊ぶ道具」→「玩び道具」だから『おもちゃ』は「玩具」なのです。
 
参考URL
http://toyculture.org/おもちゃとは%ef%bc%9f/

「日本料理と言えば?」
やはり『寿司』『天ぷら』ですよね!
 
最近では「ラーメン」や「焼肉」も外国の旅行客に人気が高いんだそうですが、(アレルギーとかなら仕方ないですが)やっぱり日本に来て『スーシー』『テンプーラー』を食べないのはもったいないかなと思います。
 
では、もしあなたが「『寿司』ノ語源ハナンデ~スカ?」と、「『天ぷら』ノ「ぷら」ッテナンデ~スカ?」と外国の旅行客に突然聞かれたら、答えられますか?
 
イトファちゃんは答えられないので調べました。
 
まず、『寿司』の語源は「酸し(すし)」説が有力です。
味が酸っぱいから「酸し」。そのまんまでした(><)
日本の『寿司』は1千年以上の歴史があり、すでに「奈良時代」には存在していたんだそうです。
「すし」には「鮨」「鮓」「寿司」などの字が使われますが、初期の頃は「鮨」「鮓」の表記が多く、「寿司」という表記は京都で朝廷へ献上することを考慮するようになってから使われるようになりました。(江戸では「鮨」、大坂では「鮓」の字を使用したともあります。)
 
次に『天ぷら』。
(『天ぷら』の語源にはたくさんの説がありますが、今回は1つだけ紹介します。)
実は『天ぷら』には日本料理ではない説「室町時代末期の天文12年に、「鉄砲」伝来とともに「ポルトガル」から伝わった南蛮料理説」があります。
ローマカトリック教(天主教)では、四季に行う斎日「テンポーラ」で「祈祷」と「断食」を行い、その間は肉食を禁じ、代わりに「野菜や魚に小麦粉で衣をつけて揚げた料理」を食べていたそうで、日本人がその料理を「テンポーラ」→『天ぷら』と呼ぶようになったというわけです。
ですので、『天ぷら』の「ぷら」にはこれといった意味はなく、「テンポーラ」の「ポーラ」からきているというわけです。
 
参考資料:
ちゃぶ台のちゃぶって何だ? ヘンな「呼び名」のおかしな由来(編:素朴な疑問探究会)
参考URL