もう維持療法おわり!? | 31歳で肺がんステージⅣ 3年経過

31歳で肺がんステージⅣ 3年経過

2015年の5月下旬に肺がんにかかっていたことが分かりました。
セキツイに転移していて、ステージ4と言われました。ジオトリフを使い始めましたが、副作用がきついため6ヶ月くらいでイレッサに変更になりました。

抗がん剤投与に来ると、
まずctを撮ることになりました。

電話で伝えた
頭痛が非常に気になると言われ、
脳のCTを撮りました。

結果、
大きな異常は認められないとの事でしたが、
CTでは細かいところまで見れないので
2週間後にMRIをとり、
今後の方針を決めることになりました。

次の候補として、
ドセタキセルともう一つの組合せをすすめられました。
7割の人が奏功する、と。
でも、髪の毛が抜けて、
明らかに病気のことが分かるだろう、と。

もう一つ候補として挙げられたのが
オプジーボでした。
でも、タバコを吸わない人
遺伝子変異がある人には効きにくく、
10%くらいの人しかデータ上、効いていない。
効いたとしたら長く使える。
確率論で言うとドセタキセル、と言われましたが、
オプジーボにしたいと思っています。

嫁から
髪の毛なんかなくても気にしない、
と言われましたが当事者としては非常に気になります。
もちろん周りの目もありますが、
末期ガンという意識が鏡を見る度に
思い出されるだろうと思います。
他の方のブログを見ていても
そうなんだろうな、と思います。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。