ゆがんだ男の顔が…
駆除してもらいたく無い、影の勢力。
~《PART.19》~
回顧録は続きます…
なんとか教室に到着し、
挨拶もほどほどに 早速直伝をする段取りとなりました。
しかし、私には邪魔(邪悪)な存在がいるとの事で、
いわゆる「除霊」から入りました。
《私はこの言葉を聞き、
"あ~…どうしよう…違う所に来てしまった!"
と感じていました。》
しかし、次の瞬間それを覆す現象が起きたのです。
除霊されている 私自身が信じられなかったのですが
「鏡で自分の顔を見て下さい」と
先生から差し出された鏡の中には、
ひどく歪んだ男の顔が…
他人の顔が浮かんで見えたのです。
さながら 昭和の昔に、テレビの特番で見た
霊媒師と霊付きの人の、
あの除霊光景を 自分が体現していました。
初夏の爽やかな日の光を浴びながら、
この一連の「恐怖特番」は、昼前には終了しました。
◎霊気教室と 当アカデミーとは 関係ありません。
波動機器と アカデミーに出会う前の、個人的な回顧録となります。
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PART.〖⑰・⑱・⑲〗は
波動機器に出会う前の、
「見えない存在の妨害回顧録」的なストーリーです。
この存在達が私を
"幸せな道には行かせない!"と、
ことあるごと途を阻んでいたそうです。
◎次項〖PART.20〗は、⑯からの続きとなります。
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