作っていたようでなかった『よくある質問集』です。
少しずつ増やしていこうと思います。
極々当たり前じゃん!ってことから掲載していきますが、
確認の意味で消込していただけたら幸いです。
Q:アトピー克服とありますが、具体的にどんなことをしますか?
まず、絶対にやっていないことは以下の通り
- 鍼・お灸
- 低・中・高周波治療器を用いた物理療法
- 健康食品・薬などの経口補助を介した療法
- 医薬品などを皮膚に塗布
- その他、体を温める温熱療法以外の物理療法
これらを踏まえて、
アトピー性皮膚炎を発症されている方特有の症状に対処するために、(個人差・重症度などによりますが)以下の施術を施します。
1回目の来院から数回の受診では、
2.と4.,もしくは2.と3.と4.が多いです。
- 股関節・骨盤の位置調整(詳細はこちら)
- 肩関節周り・股関節周り・太ももの圧迫
- 自律神経系の調整
- 強制的に体を温める
[参]もちろん、1.~4.のすべてを行えるとベストですし、
この頃には相当体調が良くなっている方が多いです。
Q:リンパ整体は、どんなことをやるのですか?
基本的に、アトピー性皮膚炎克服コースと全く同じです。
長時間、ひたすらマッサージ,押圧などはしません。
そのようなことをしなくても、個人差はありますが、十分に体が温まりますし、動きが軽くなる方が多いです。気になるふくらはぎのむくみなども改善が期待できます。
Q:何歳から受けることができますか?
このコースは、赤ちゃん(0歳児)から受診可能です。
また、施術内容に年齢差・性差はございません。
お子様の来院時は、初めのうちは保護者が付き添っていただけると幸いです。
Q:どのくらい通うと良いですか?
アトピー克服ですと、以下の提案をしております(個人差あります)。
こちらでも来院間隔について記載しておりますので参照してください。
- 低年齢であるほど克服までのスピードが速い
- 特に、3歳以下は超速いです(2~4カ月程度)
- 重症度の高い方ほど、最初の3か月程度までの来院をこまめに…
共通して言える部分は以下の通り
①1回目の受診から2カ月程度までは、
初回来院時にご案内する
アトピー克服ストレッチを1日2回程度やりながら
- 1週間に2回受診
- ひどい方ですと、1日に午前中・夕方の2回受診
- 遠方の方ですと、1週間に1回(2枠:30分)×できるだけ同じ時間に来院
②3か月目になりますと、
- 個人差は出てきますが、1週間に1回程度の来院。
- もちろん、気になる方は1日2回来院もOK(実際にいらっしゃいます)
③治まってきても安心しないでください。
再発の再現性がない事を確認するなどのために、
誰が見ても落ち着いてきたかな…と思えた時から
最低2カ月は週1回は来院してください。
基本的に、アレルギーは原因が特定しやすいため、比較的短期間での効果が期待できます。
しかし、原因を特定するのが難しいアトピー性皮膚炎の治療には、個体差が激しいために容易ではなく、かなり長い目で見る必要があります。
Q:アトピー克服コース・リンパ整体では、
他にどんな効果が期待できますか?
導入して間もないですが
「来院した時の症状はともかく、突き詰めていくと○○でしたね!」と言える症状は以下の通りです。
- 腰痛(急性・慢性)
- 頭痛(急性・慢性)
- 頚部痛
肩こり,いわゆる四十肩・五十肩
■ただし、腱板断裂は適用範囲外です。 - 背部痛
- 側弯症、
- 顎関節症
- 便秘・下痢など内臓機能低下
- ストレスなどによる自律神経系障害
- めまい
- 耳鳴り(施術中にバリバリ聞こえることがあります)
- 不眠
- 食欲不振
- 鬱,やる気が出ない,引きこもりなど
- 慢性疲労
- 冷え性
- 虚弱体質
- むくみ
また、リピート回数が増えるにつれ、
自然と以下のような効果もあります。
パフォーマンス向上などは
短時間でもそれなりの成果がありますが、
何事も日頃の成果と言ってよいでしょう。
- ストレス解消、
- 老化予防(アンチエイジング)、
- 風邪予防(免疫力向上)、
- 症状再発・進行予防、
- 健康維持管理能力向上、
- 姿勢改善、
- バランスアップ、
- パフォーマンス向上(スポーツ、芸能)、
Q:アレルギー反応には対応してませんか?
アトピー性皮膚炎克服コースの他に、
アレルギー疾患の方向けのコースの準備(更新日現在で2017年12月設置予定)を進めております。
対応可能なものは以下の通りです。
[注]一部条件があります。
- 花粉症
- 視力低下
- 慢性鼻炎
- 気管支炎
- 食物アレルギー(軽度なもの&アナフィラキシーショックのないもの)
Q:アトピーとアレルギー…何が違うのですか?
簡単に示しますと以下の通りです。
ただし、どちらかが先に発症した後に、他方が並行して発症することがあるため、詳細に分類することは難しいです。
項目 | アトピー性皮膚炎 | アレルギー疾患 |
---|---|---|
1. 一言で言えば… | 内臓疾患 | 免疫反応 |
1. 大きな違い | 肝機能低下で皮膚に影響が出る ⇒痒みを伴う湿疹が悪化と改善を繰返す ⇒食べ物や飲み物による影響(少) |
特定の食べ物・飲み物・ 物質などで過剰に反応する |
2. 注目すべき臓器 | 肝臓・小腸 | 腎臓・肺 |
3.手技療法で対応できるか? | 告知しているところもありますが 自己判断でお願いします |
ほとんど見かけません。 |
4.入浴しても大丈夫か? | OKです こんな対応も可! |
OKです こんな対応も可! |
5. 平山整体では? | 対応可能です! | 対応可能です! |
一言で言えば、
アトピーの原因はアレルギーではありませんし、
その反対でもあります。
つまり…アトピー性皮膚炎≠アレルギーです。
アトピー性皮膚炎の原因と言われているアトピー要因にアレルギーが含まれていることから、
アトピー性皮膚炎=アレルギーという間違った知識が出回っています。
アトピー性皮膚炎は、アレルゲンに触れることで皮膚に起こるアレルギー反応であり疾患です。
まとめると…
アトピー性皮膚炎そのものはアレルギーではありませんが、
アレルギーとは深い関係があります。
しかし、様々な要素が交わることがあるため、
分類することは難しいです。
ただし、解決しだすと、嘘のように快復していきます。
そのスピードと来たら、「いつの間にか…」という方ばかりです。
平山整体では、
アレルギー疾患の方向けのコースの準備(更新日現在で2017年12月設置予定)を進めております。設置準備完了の段階で告知いたしますが、テストピース(臨床実験)に参加したい方は直接お問い合わせください。
Q:施術時間はどのくらいですか?
概ね、以下の設定です。
詳しくは、初回受診後にご案内いたします。
- 1回目:約60分
- 2回目以降:基本的に約15分(1枠)
Q:どうしても聞いておきたいことがあります。
聞き方・尋ね方がわからないという方は、思った以上に多いです。
特に、医療機関では緊張していたり、威圧感を感じたりなどで、どうしても聞きにくい場面も多いと思います。
ですが、せっかくお越しいただいたのですから、聞けることは些細なことでもどんどん聞いてください。
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