2024.5.4(土)
そう言えば
私が以前教えていた
後輩が瀧行を始めて
間もない時
私が瀧場で
怪我した事が
ありました
私が自分の不注意で
足を踏み外して
深い瀧壺に
落ちたのです
私は
「自分では気付かずに
私がご神仏に気に
触る事をしたのだろう」
と思っていました
所が 瀧行の後
その後輩が
「すみません🙇
私、昨日お肉を
一口 口に入れました
舐めただけだから
大丈夫だと思って
黙ってました」
的な事を告白…
(詳しい内容は
ハッキリ覚えてません)
修行中は指導者が
ご神仏から
怒られるのです
「お前の指導が悪い」
と
なので その場は
「次は気をつけましょう」
と笑うしか
なかったのですが
導師の場合
怖いのは その後です
何か似た様な不注意を
してしまうと
「前にも同じ事が
あったよね😏」
と 優しく諭された後
「甘えとる❗️
何をやっとる
んか‼️」
と厳しく怒られた
ものです
(その時の導師は
まるで お不動様🔥)
そして 他の人が
似た様な事をしでかすと
「◯◯も同じ事を
しとったな、◯◯」と
未来永劫 語り継がれる
のです
若かった自分を振り返る
良い機会になります が
もうその事は
勘弁して下さい🙏
と 穴があったら
入りたい気持ち
になります
昨今の後輩指導は
モラハラや
パワハラは
あってはなりませんが
ご神仏からの教えは
絶対なので
とても厳しいのです
守れないと
お仲間がしにます
その気持ちがないと
私達の瀧行の会で
瀧行は出来ません
少しぐらい
は ありません
0か1なのです
(そう考えると
コンピュータと
同じですね)