2024.1.25(木)


昨日の続きです


アイスバーンの山道を

上りきり瀧場へ

やって来ました



雪は降る

お仲間は来ない


どうやら

中止だったらしい


まあ、来たので

1人でも仕方ないか


お水だけ頂いて

帰るか?


いやいや、

千日瀧行者が笑われる

(まだ、そんな事に

囚われている私…)


折角

瀧場に来たのだから

瀧行しない手は無い



風が冷たいもんなぁ



足裏が岩に張り付いて

皮膚が剥がれては

いけないので

足袋の様なタビックスを

履いて瀧行に臨みました


瀧の側に行って

氷柱がある事に気付き

寒さ倍増🥶


↓水色で囲んだ所



アップすると…




直ぐに手指の

感覚がなくなり

作法の印は

上手く組めない


でもなぜか

心の中では

いつもしている印の形が

クッキリとわかります


瀧の中には

ほんの少しの時間

「禊大祓い」の祝詞

だけで 出て来ました


その後の作法も

指に頑張ってくれ❗️

と 願う🙏


雪は降り始めなので

まだ 岩は凍っておらず

滑る事もなく

無事終了


仏様達に

頭を下げながら

控室に到着


自分で持って来ていた

お湯♨️に手足を浸し

やっと復活💪


そうしたら

もう少し長く入っていれば

良かった


などと思ってしまう


いやいや、

手がしんでたでしょ⁉️

と アホな自分を

たしなめたのは

ナイショ🤫


服に着替えた後

管理の方が

温かいお茶を🍵

出して下さいました


ホカホカの瀧行の後でした