朝方、激しい雷雨だった九州を後に

瀧のお仲間と出雲へ行きました。

先ず始めは物部神社へ伺いました。

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「島根」の文字を肩に付けた高校球児等が

参拝に来てらっしゃいました。

私達もお参りさせて頂きました。


日御崎神社では、天照大御神と素戔嗚尊がお祀りされています。

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ウミネコやヒグラシの声が自然の豊かさを感じました。


ひょっとこ(日男)は、多々良の神様です。

多々良を踏んで火を起こしているので

片足で片目、口をすべぼめた姿をされているのだ と

夕食の時に導師が教えて下さいました。

また、神様に日本酒をあげた時に

神様がキチンと入ってると美味しくなるそうです。

美味しいお酒ではよく分からないそうですが

普段 飲みつけているお酒だと よく分かるそうですよ。


「作法や解釈は伝え継がれるからその時の受け止め方で

少しづつ変わってきてしまうもの。

元々同じものでも、宗派が違えば当然違ってくる。

だから、習う時は出来るだけ正確に習い

我流にならないように気をつけなさい。」と

導師が話して下さいました。

大きく間違わなければ 大した事は無いのですが

それが何度も重なると始めとは全く違ったものになる

可能性があります。

作法は、神様に失礼の無い振舞いであり

私達を護ってくれるものです。

導師から理由なども尋ねて学んでいこうと思いました。
昨日の朝、NH◯で「プチ修行」が紹介されていました。

瀧行を本格的にするのは大変そう。

でも ちょっぴり体験したい。

そんな「プチ◯◯」が流行ってるとか。

ちゃんとその事に精通した人が指導してくれるなら大丈夫です。


さて、10日振りの瀧行です。

私の不安な気持ちとは裏腹に

瀧場は、私を受け入れてくれました。

水は常に新しいのに 川は いつも同じように流れています。

先週の大雨で 篠栗にある この金剛の瀧も水量が保たれていました。

蝉しぐれで瀧の水音がかき消されそうです。

本日は 畑観音の瀧でしかお会いしないような方がいらっしゃいました。

ですので 賑やかな瀧の日となりました。

私は 一人目で瀧に入りました。

元気に大声で瀧に入りました。

身体が覚えてくれているとは なんてスムーズなんでしょう。

迷いもなく進んでいきます。

たっぷりの水量に充実感を感じました。

水はちっとも冷たくなく気持ちいい感じです。

子供の頃のプールみたいにワクワクします。

何も考えずに祝詞を唱え 水の中で水と一体になっていました。

嫌な事があった訳でも無く ただ 水の中に身を置いて

水になってしまった感じです。

ただ、それだけなのですが なんて贅沢な時間でしょう。

作法は、私達を護るものです。

それさえ守ればあとはどれだけでも自由に楽しめるのです。

そう考えると、「プチ修行」は

ちょっぴり もったいないかな と思いました。
宗像三女神様(三姉妹)の真ん中の神様・湍津(たぎつ)姫様を

御祭神としています。

エネルギッシュな長女・田心(たごり)姫様や

厳島神社の名前の由来であり

本地垂迹(ほんじすいじやく)で弁財天様とも同一視されている美しい神様

三女・市杵島姫命(いちきしまひめ)様と言う

メジャーなお二人の神様よりも私が

気になって仕方のないのが

湍津姫様なのです。


目立たない存在ですが

三姉妹の真ん中で姉と妹の間を取り持っているようにも思えます。

それは まさに 七夕のようでもあり

人と人の間を取り持つ事にも繋がると思えるのです。


中津宮は 普段は ひっそりとしています。

天真名井(あめのまない)からは、

綺麗な水が湧き出ています。

今思えば、私が御神水を初めて頂いたのがここでした。


高祖神社の神様から

「宗像の三女神様があなたの後ろ盾になって下さるそうです。」

と聞いて宗像大社に 伺う事が多くなりました。

更に「先では白川の神様もお手伝い下さいます。」

と聞いて探してみると

白川の神様は カウンセラーなのです。

ほら、伊邪那岐命と伊邪那美命が喧嘩をした時に

仲を取り持った神様です。


以前 瀧行中に私の傍にいらして

導師が私に熊本県にある白川吉見神社に行くように

言われた事がありました。

白川水源にある白川吉見神社に直ぐに飛んで行ったのは

言うまでもありません。


先日、カウンセラーの資格を取れたのも

白川の神様のおかげと思っています。

私の私的な理由で瀧行をお休みしました。

パートに出勤したのです。

この週末は、中体連があっています。

この日出勤する予定だったナースの

子供さんが中学生最後の試合なんですって。

頑張ってほしいものです。


最近土曜日は いろんな事が重なるので

これから畑観音の瀧行を続けられるか

今ひとつ不安な所です。


それにしても 午前中は梅雨の晴れ間で

とても良いお天気になりました。

年に一度の七夕ですが

福岡は夕方から曇ってしまいました。

そう言えば、筑前大島(宗像大島)の

中津宮の参道を挟んで左右に

織姫神社と牽牛神社があります。

ここは日本での七夕の発祥の地と言われています。

「真名井の水(天の川)」が参道の下を流れています。

旧暦の七夕の頃に「七夕祭り」が開催されます。

ただ、小さな島なので宿泊先の確保が難しい様です。


今回は 瀧行とは かけ離れた内容になってしまいました。