昨日は、日本全国 雨でした。

そのため 滝の水量も多くて 水の勢いも強かったのです。

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左の手前は 普段水が流れて来る事は ありません。

それほど 水が溢れていました。

滝場の寒暖計は 4℃を指していました。

しかし 昨日からの春の嵐で 風は 強く吹いています。

そのため 体感温度は 数字より低く感じていました。

水も かなり冷たく 感じました。

始めに入ったIさんは どんな時も動じない方ですが

珍しく 滝行の途中で 滝から少し出られたそうです。

勿論 立ち位置を変えただけですが Iさんは 今まで無かった と

OKさんが驚いていました。

それほど 本日の滝は 水の勢いが強かったのです。

(しかし Iさんのブログでは 花粉症で呼吸しづらかったから との事です)

男性がふたり、続いて 女性が4人 入りました。

私は 祝詞が長いので 滝行は 最後になってしまいました。

ひとつ分からなくなってしまった印を再度習って いざ滝へ…

入れません。

左右の滝の勢いが強くて 足もとの石(両手で抱える大きさ)が

ゴトゴト 動いています。

足を挟まれるかなぁ…

動いていない石を探しながら 私が得意の四つ足歩行で奥へ進みました。

ノロノロと印を組みながら…

時間がかかると 手が冷えて かじかんで 印が組みにくくなってきます。

えぇっと…

その後 九字を斬って滝へ入りました。

実は 6週間前 お願い事を滝行中に こっそりしていました。

本日は その願い事が叶ったので お礼を込めながら

丁寧に 祝詞をあげました。

いつも こんな風にやらなくちゃ。

お礼を言ったつもりが 自分の学びになっていました。

奥の滝は スプレー状でしたが 水量が多く 冷たく感じました。

しかし 祝詞がブツブツと途切れる事無く

サラサラと読みあげる事ができました。

滝から出る時は 入る時ほどの 勢いは感じず

でも 四つ足で 左手前の滝の岩を辿りながら

導師のもとへ戻りました。

私を清めて下さった後 導師は 〆の作法を

さらさらと淀みなくされていました。

「印を組むのは 毎日 練習すると早く(速く?)できる様になるから。」と

導師が アドバイスして下さいました。

私の指が硬いだけじゃないんだ と思いました。

もう一つ 気づいた事は 爪が伸びてると 印を組み難い でした。

さ、頑張ろっと。

3/17の続きです。

いつもと同じ様に 瞽女(ごぜ)姫様のお水を頂こうとしたら

中から音がします。

キュッ キュッ

お地蔵様がある祠(ほこら) の あちこちから聞こえます。

暗い祠の奥に 何か白いものが動いて見えました。

何!?

更に こちらで 何か動く物が…

目を凝らして見てみると やはり白い3~4cmの固まりがあります。

サワガニかな?

携帯のライトを照らして見ました。

カエルだぁ。

しかも おんぶしてるし…(^◇^;)

「導師~!カエルでした~!!」

導師はニヤリと笑って

「そうか、じゃあ そろそろ 蛇が出て来るな。」と言いました。

蛇?!

すると Oさんが

「私は お地蔵さんの頭に蛇が乗ってたのを見た事があるから…

うーぅ。嫌だ。」

と 首を横に振りました。

すると、IMさんが

「あーぁ、あった。カエルを食って動けなくなった蛇がいたねぇ。」

え?!。・°°・(>_<)・°°・。

これから温かくなる 嬉しい春なのに…

そうかぁ、生き物も目覚めるんだ。

虫も増えるもんなぁ…

カブト虫とかカッコ良い虫はともかく コバエや毛虫なんかは ご遠慮願いたい。

でも、自然に戻ろうと言ってる私…

うーん。痛くなったり痒くなる虫君は つらいなぁ、悲しいなぁ。

滝場の気温は 8℃でした。

導師はじめ 滝仲間で

ご本尊の十一面観音様に 観音経をあげていた時

一人の滝行の方がいらっしゃいました。

お一人なので「先へどうぞ。」と滝の仲間の方がお伝えしたようでした。

その方を待つ間、導師が

九字の印の組み方を教えて下さいました。

今迄は、お不動様の真言を3回唱えながら お不動様の力と剣を借りて

九字を切っていただけでしたが

印を組むとは それぞれの神様の力をお借りする方法になるのです。

九字の印にそれぞれの神様がいるなんて考えもしませんでした。

また、その九つの印を組み変える時 左右の手を決して離してはいけない

と習いました。

印を組むとは 結界を作る事なのだそうです。

左右の手を離すとこちら側に邪気が入って来てしまうのだそうです。

左右の指を絡ませながら九つの印を習いましたが 良くわからなくて

導師に何度も教えてもらいました。

指が~

指が硬くて導師がするような形になりません。

一緒にUEさんも覚えて下さいました。

この日は左奥のスプレー状の滝に入りました。

滝の水は 厳しい冷たさではありません。

後半は 普段言わない真言も唱えてみました。

温泉と言っていた 右手前の滝の水は いつもと違って

ちっとも温かくありませんでした。

久しぶりの金剛の滝にやって来ました。

ここは 夏でも水が冷たいと皆さん話されます。

3月に入り 気温が上がった後の冷え込みと

10日振りの滝行だったので 寒く感じました。

この日の朝は 出発時間が遅れたため

朝の渋滞に嵌り 遅刻してしまいました。

滝行は、Mさんと私の二人だけでした。

先ず ご本尊様とお地蔵様方にご挨拶しました。

導師とMさんのあげたロウソクも線香も

燃え尽きてしまいそうになっていました。

再度、3人揃ってご本尊様にご挨拶します。

そして、Mさんが先に滝に入られ

私も Mさんに続いて入りました。

勿論、冷たいです。

水に慣れるまで 少しの間 待つと

いけそうな感じがしました。そこで

始めの祝詞から あげ始めましたが

急に息があがってきて 単語毎しか読めません。

二つ目の祝詞からは 息継ぎも 文書毎に出来るようになりました。

途中、水を吸い込んでむせてしまいました。

空は 明るく ふと両親や娘達の事を思い出し

昨年 震災に合われた方々の事を考えました。

いつもだと そんな余裕を頭にチラつかせると

祝詞が飛んで言葉が出なくなるのですが

この日はスラスラと祝詞をあげていました。

手足は冷え切っていましたが

身体の芯はそれ程冷えていないと思って滝を出ました。

所が 身体が思い通りに動きません。

ご本尊様の所に向うどころか

滝の岩場を出る事すら 何だか不安定です。

整備された階段の手すりにしっかりつかまって

導師のもとまで 辿りつきました。

導師に頭を下げ 清めて頂いた後の

ご本尊様へ向う道が厳しく感じました。

不思議ですね。

ご本尊様は、いつも清々しいお顔をされています。

金剛の滝は、

すぐ横に管理されていらっしゃる方がお住まいなので

更衣室も控え室も整備されています。

温まった部屋で着替え ストーブに手をかざしました。

寒い時期に暖かい事が 本当にありがたいと思います。

私の震えがおさまった所で 導師が

「今度の滝行の時に 作法を教えましょう。」と話されました。

いよいよ、責任が重くなってきました。

頑張らないと。
一昨日の菅生の滝の後に 驚く事がありました。

滝行の後、家に帰ると勿論 滝着を洗って干すのですが

その日は いつもと違い 手洗いをしました。

滝行では 落ち葉の類いがよく滝着に紛れ込んでいます。

そして、また葉っぱだ と思ったものが

何と 5ミリにも満たない 蛍の幼虫だったのです。

しかも 2匹も…

悪い事をしたなぁ と反省しました。

今後 川から出る時は

滝着をよくすすぐようにしようと思いました。

そう言えば、今は 啓蟄の頃…

そうかぁ、季節が巡ると

菅生の滝は 蛍で綺麗なんだ。

そう思うと

菅生の滝のまだ知らない素顔を垣間見た気がしました。