4/17から畑観音の御本尊である

十一面観音様が御開帳されました。

今週末は畑観音に行けないので

4/18の水曜日に行ってきました。

ガラスの向こうで

ハッキリとは 見えませんでしたが

お優しい顔立ちのほっそりした木像の

観音様でした。

いつもと違う夕方の日差しに

八重桜が優しく笑ってました。

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滝場の気温は11℃でした。

大先輩と私の二人が滝に入り

導師が指導して下さいました。

今回は 開始時間より早く到着出来ました。

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ちょっと余裕で 管理の方が植えてらっしゃる

クリスマスローズをパチリ。

でも、導師は もっと早く いらしてました。ひぇ~

気温は 冬に比べると

ずっと温かいはずなのに 寒く感じます。

畑観音の滝と違って

金剛の滝は 落ち葉を集める作業もなく

身体を温める事と言ったら

大声で真言やお経を唱えるだけです。

滝に入る前から膝がカクカク震えます。

真冬の時は 膝が震える事を忘れるくらい

寒かったのかもしれませんね。

腹が座らないと言うか、落ち着かないと言うか。

でも、この 金剛の滝に続けて来る様になって

何かが変わってきました。

今回の滝は

水も冷たく行をしていても温まりませんでした。

頭に当たる水の感覚を覚えていません。

私の中の何かが頑固に意地を張っています。

集中もしていない自分に気付いていました。

こんなに客観的に自分を見ている冷たい自分。

感情もなく淡々と判断している自分。

決して良く無いはずなのにそれも否定しない。

今日の滝行は、大失敗です。

二度とこんなに酷い滝行は しません。

次の人が順番を待っていて

焦っているわけでもないのに

バタバタしています。

心を込めて唱えている真言も

「心を込めて唱えている」のです。

別の私が

滝行の振りをしている私を

指差して見ているだけです。


滝から上がって導師が清めて下さる時

「身体 カチカチやなあ。」と

気にしていた左肩を

ググッと押さえて下さいました。

「だいぶ暖かくなってきたから 気も上がらなくなったね。」

と優しく言って下さいました。

きっと 導師は

ダメダメな私と冷酷な私に

気づいていらしたのでしょう。

確かに上ずった感じは

ある程度 抑えられるようになりました。

でも、今日はもっと違う所が

全てを台無しにしてしまいました。


次回の滝行は、4/25の水曜日です。

土曜日の畑観音はお休みして

湯布院にて

帯津良一医師にお会いしてきます。

頑張ろうっと。
滝場の気温は7℃でした。

滝行を指導して下さる導師は、天台宗の作法を教えて下さいます。

浄三業は、私達普通人が毎日意識せずに犯している罪や穢れを

清める行です。

浄三業は、仏教にはありません。

仏教徒は、殺生(肉食)もせず 性の営みもせず 全く清い心の人達だから

行い・言葉・想いの三つを浄化する必要が無いのだそうです。

私は今、滝行を通して

人として生きる事がどういう事か

深く考えるチャンスを与えられた様に感じています。

浄三業の後にまだ 作法はあるのですが、今の私には 出来ません。

また、時期が来たら 導師が教えて下さるのでしょう。


この日の滝の水は、冷たさを感じませんでした。

気持ち良い とも違う、ただ、頭に打ち付ける水に

自然の流れを揺らぎとして感じていました。

懐かしくもあり 新鮮でもありました。

誰でも知っている事ではありますが川の水の流れについて。

水の流れは同じに見えますが

水は常に新しいものが流れています。

命も時間もきっと同じなのでしょう。

常に新しい命が生まれ

常に新しい時間が過ぎていきます。

私達はその中で生きている一粒の更に一瞬なのでしょう。

ならば、一生懸命に生き 輝こうではありませんか。

何をしたいか?何て考える間もなく

やるべき事を やりたい事を 早く始めないと

時間があっという間に過ぎてしまいます。

先ず、やりたい事をやってみませんか。

早めに家を出発し、激しい風雨にもかかわらず

予定より早く滝の近くまでやって来ました。

そこで、コンビニで時間を潰して行ったのですが

既に他の方は到着されていたのです。

これからは、素直に直行しようと思ったのでした。

さて、午後一番にお客様の所へ行く事にしたため

滝には一番に入りました。

4/7に教えて頂いた「浄三業」を練習していましたが

何と!言えたではありませんか!


滝に入る前には いつも御本尊様やお地蔵様にご挨拶をします。

今日は 強い風雨にロウソクの火は何度も消され

線香も雨に濡れがちでちょっぴり困りました。

今日の滝行は上手く出来るだろうか…

と思った時、苔が生えたお地蔵さんの姿が

グッと私の心を掴みました。

苔を這わせたその優しい瞳は

私の私事ばかりの気持ちにも

優しく頷いて下さったように思えたのです。

「風雨にも耐え、いつも私達を見つめて下さり ありがとうございます。」

そうお礼をせずに いられませんでした。

さて、滝の水は、冷たくはありませんが

昨夜からの雨で水量が多くなっていました。

作法の手順を踏みながら 初めての浄三業も出来ました。

滝に入ると 慌てたように気持ちがブレます。

気を下ろして、気を下ろして…

祝詞をあげ始めました。

しかもスムーズです。

でも何か…

足りないような…

竜君の気配がしないのです。

菅生の滝の後から竜君がいるか居ないか

わからないのです。

素顔の滝に戻っちゃったのかな?

寂しい思いもありつつ 昨日仕事でのトラブルなどを

思い返してしまいました。

案の定 「般若心経」を間違えてしまいました。

自分の心の拠り所は何だろう。

何のために滝行をしているのだろう。

単純に楽しく滝行をしていた自分は

どこにいってしまったのだろう。

浄三業(じょうさんごう)
三部
護身法

これらの真言をあげながら 順に印を組んでいきます。

これがちっとも覚えられないのです。

頑張るしかないのですが…

頑張ります。

これらは口伝(くでん)なので、書き出す事は出来ません。

↓こちらを参考にされて下さい。

http://mandalaya.com/mantra1.html