9月3日(土)

遅ればせながら、八月の中国茶のお稽古
について書きます。

まず、蓮の花の芯のお茶を
いただきました。



右が蓮の芯を使ったお茶、
左が蓮の実を砂糖でくるんだお菓子です。
蓮の芯は少し苦みがありますが、
催眠効果があります。



合わせて安吉白茶もいただきました。
白茶という名前ですが、緑茶です。
柔らかい甘味と花のような香りが
特徴です。

3番目にいただいたお茶は
牡丹王という福建省政和県で作られている
白茶をいただきました。
2011年ものです。
ということは、老茶です。



2016年物との比較です。
色も香りも違います。
ついでに値段も。老茶のほうが高い。
2011年はお茶の出来が良くて特に高い
そうです。新茶の3倍くらいだそうです。



冬瓜とコーンのスープ。
お出汁は干しエビです。
ぜひ再現してみようと思っていますが、
まだ実現に到っていません。



老茶にはオレンジケーキ。





癒しの時間でした。