6月5日(日)

日韓古代史の日でした。
テーマは「百済漢城期の考古学」です。
百済漢城期というのは、漢城(今のソウル)に都を置いていた時代の百済ということです。
百済は、都を三度移していますが、
最初の都が漢城、次が熊津(現在の公州)、最後の都が泗沘(現在の扶余)です。
昨年秋から朝鮮古代史に関心を持つようになって、
やっとこさ、そのくらいのことがわかってきました。
会場は、弁天町にある区民センターです。

今日は、受付を頼まれていたので早めに行ったのですが、
張り切り過ぎて早く行きすぎてしまいました。
みんなが来るまで会場の3階にある図書館に寄りました。

岡田淳さんの「竜退治の騎士になる方法」を読みました。
少し前に読んだ作品では、さほど思わなかったのですが、これはいいと思いました。
(すごく、上から目線でごめんなさい。修業中の身としての目線ではなく、
 完全に読者目線というかお客さん目線です)

日韓古代史は、今回も宴会付きです。
どちらがメインかわかりません。