梅 2月5日(金)


中国語のレッスン。


予習があんまりできていませんでした。

なので、課本ではなく雑談で何とか時間をつなごうとわたしも必死。

でも、限界があります。そりゃあ、雑談で時間がつなげたら、一人前ですもんね。


何故、予習ができていないのか、追及されました。

じゃあ、一緒に課本を見ながらゆっくりやってみよう、と言ってくださるかな、

と思っていましたが、甘かった。

ぐだぐだいろいろ言い訳すること、15分。

皮肉なことに、語学の勉強としてはこういうのが一番身につきます。


言い訳しているうちに、何故かエクセルの話題になりました。

エクセル簡単、とおっしゃる人がいますが、わたしはなかなかマスターできません。

故に、エクセルできる人はカッコイイ、酷(クー)です、と言いました。

今、中国では若い人たちの間で、酷の反意語としてロウと言うのが流行っているそうです。

英語のlowに由来します。

レベル低い、カッコ悪いの意味です。あくまで、若者語です。

わたしのようなおばさんが変に知ったかぶりして、ロウを使ったりするのは、

酷なのか、ロウなのか、どうなんでしょう。