10月30日(金)
先日の夜に行ったコンサートは、ヨーヨーマのコンサートでした。
今回はシルクロードアンサンブルの人たちと一緒ではなく、
ピアニストのキャサリン・ストットさんとのコンサートでした。
曲目は、ショスタコーヴィッチとフランクの「チェロ・ソナタ」 「アークオブライフ組曲」
ソッリマの「イル・ベッラントニオ」でした。
といっても、フランクのチェロ・ソナタ以外は、わたしには聞き馴染みのない曲。
(たぶん、この曲はヴァイオリン版で馴染みがあったのだと思います。)
結構ハードル高かったです。難しい曲たちでした。
アンコールは、楽しめました。
エルガーの「愛の挨拶」 チャイコフスキーの「感傷的なワルツ」
「感傷的なワルツ」大好きです。
ヨーヨーマさんのコンサートに行くようになったのは、
サントリーのコマーシャルで弾いていらしゃったピアソラの「リベルタンゴ」がきっかけです。
典型的なミーハーファンなんです。
でも、演奏のすばらしさだけでなく、気さくで飾らないお人柄も大きな魅力のひとつです。
ヨーヨーマのコンサートの帰りは、いつもあたたかいやさしい気持ちになれます。