kosumosu☆☆ 10月14日(水)


東京から帰ってきました。


今回、世話になったのはわたしのほうです。

そして、もう成人して結婚もしている娘たちですが、それでも、

つらいことや悲しいことがあったときには、母として力になってやりたいと改めて思いました。

そのためには、わたし自身ができるだけ長く健康でいなくては、と思います。


こんなふうに思うのは、娘だからでしょうか。

わたしの心の片隅には、いつまでも弱々しくいたいけな娘のイメージがあるのです。

そのたびに、守ってやらなくては、と思ってしまいます。


ほんとうは、必要ないのかもしれません。

却って足手まといだったりして……

娘への想いが、重いにならないように、それも注意ですね。


男の子のおかあさんは、もっとあっさり吹っ切れていたりするのかな。


秋の夜のせいか、ちょっと感傷的になっています。