1月25日(日)
日曜日の博物館めぐり。
京都文化博物館と細見美術館に行きました。
文博では、「琳派の伝統からRIMPAの創造へ」
現代の画家の作品が展示されていました。
「どうして、これが琳派なの?」というような斬新・現代的な作品が多数ありました。
若い人たちの作品です。
わたしは美術がよくわからないのですが、おもしろかったです。すごく
しかし、考えてみれば、尾形光琳の作品も当時としては、革命的だったのでしょうね。
総合展示室の「千總460年の歴史⊷京都老舗の文化史⊷」が、よかったです。
こちらがメインのつもりではなかったのですが…
千總、呉服屋さんなんですね。
そういえば、今でも三条通りにお店があります。
近くに「伊右衛門カフェ」があるので、印象に残っています。
宮中やお寺へも衣服を納めていたお店なので、法衣などの展示もありました。
江戸時代の小袖も染色や図柄が、楽しくて見入ってしまいました。
午後からは、細見美術館へ行きました。
ここは、初めてです。
先日は、前を通っただけです。