羽子板 1月15日(土)


午前、あいらぶゆ会でした。ほぼ、2か月ぶり。

私自身が自分の都合で欠席したのと、

作業所の年末年始のお休みなどで3回ほど開いてしまいました。


今日は、新しい方がスタッフとして来てくださいました。

「今日は見学だけ」とおっしゃっていたのですが、

人手不足なもので、来てしまったが最後そんな甘えたことは許されるはずもなく、

早速紙芝居を読んでいただきました。

紙芝居の中のゴロザエモンもそらまめさんもほんわかした感じでなかなかいい味でした。

先月から来てくださっているスパニッシュカバ吉さんとも、先月私が休んだので、今日が初めて。

お声がすごく魅力的です。

私はというと、紙芝居の組み方を間違えてしまい、

途中絵と文とが合わなくなり一旦、楽屋に引っ込むという体たらくでした。


この会での紙芝居や絵本は、長すぎないもの、インパクトの強いお話、

どことなくユーモアの感じられるもの、といった視点で私は選んでいます。

それと、参加者は全員おとなの方なので、筋が複雑すぎず面白いもの、

といっても幼い内容のものはNGなんです。

そのあたりが難しいところです。


夜、風が強く冷え込んできました。

ハニーさんが昨日から来ているのですが、また日曜日に帰ります。

道路の凍結など、なければいいのですが、心配です。