リース 12月22日(水)


朝、大学。年内最後の授業でした。


午後から、ガスコンロの調子が悪いのと、2階のお手洗いをちょこっとリフォームするので、

それぞれ業者さんに来てもらいました。

その前にお掃除しておかなくては、いくらなんでも人格を疑われてしまいそう。

それで、少し頑張りました。


ところが、ガスコンロの不具合はやっぱりお掃除不足にあったようです。

付け焼刃では、ダメですね。きっちり見破られてしまいました。

コンロの天板を業者さんに開けてもらうと、中がべっとべと。

だって、こんなふうにして中を開けられるなんて知らなかったんだもん。

結局、修復不可能。大幅に部品を交換してもらうことにしました。


でも少しだけ言い訳すると、うちのガスコンロさんちょっと繊細すぎるのではないかしら。

左コンロ、火力最大です」とか「右コンロ、センサーチェックします」とか、

細かいこといちいち気にし過ぎ。

(うちのコンロ、ほんとにしゃべるんですよ。今はそれが普通?うちは掃除機もしゃべります)

それで、おかあさんの手荒な扱いに耐え切れなかったのでは?と思っています。

前にうちにいた子はもっとたくましかったように思うのですが・・・


でも、やっぱりおかあさんがいけなかったね。

繊細な子だと理解してもっと大事にしてあげれば、病気にならずにすんだのに。

これからは、いいおかあさんになるね、と思いました。


おしゃべりする機械にはどうしても感情移入してしまいます。