こんにちは
ビジネスブログは一時お休みして、子宝治療関連の内容を書いています
さて、本日は動物性補腎薬に関してご紹介します。
漢方薬には動物性と植物性がある事を知っていましたか???
動物性補腎薬はこんな感じのやつです
鹿の角、タツノオトシゴ、胎盤、亀の甲羅、スッポンの甲羅などです。
コレ飲めますか??笑
ですので、製品化されているやつを使う事が多いです。
もちろん漢方薬の専門店ですから生薬でも置いてあります。(高いです。)
この動物性生薬何が良いのか?どうして使うのか?
それは腎精を補う力が強いからなんです!
人生とは中医学で考える子宮卵巣のパワーです
腎精のエネルギーは
女性では28歳をピークに35歳から減って行くと言われています。
腎精をいかに補充できるかが、内膜の質、卵子の質をUPする鍵
だと中医学では考えられています。
ちなみに妊活中で実年齢が気になる方。実年齢は妊娠力とは関係ありません。
大切なのは卵子の質なんです
http://koureido.jp/実は年齢が上がっても妊娠率は低下しないんです/
子宝治療で漢方薬局に通う意義は卵子の質を上げる事なんですね。
次回は周期調節療法に関してご紹介しますね!
それでは
(ちなみに今回の一連のブログではいつも厚麗堂妊活セミナー(有料)でお伝えする内容を
無料公開しています! お得なブログなのでぜひ読んでくださいね!)