子宝治療で漢方薬局が目指すもの③ | qiaobenのブログ

qiaobenのブログ

栃木県宇都宮市厚麗堂薬局の店主 よしくに先生です☺️ こちらのブログでは健康情報をご紹介しています。

こんにちは

ビジネスブログは一時お休みして、子宝治療関連の内容を書いています

さて、本日は動物性補腎薬に関してご紹介します。

 

漢方薬には動物性と植物性がある事を知っていましたか???

 

動物性補腎薬はこんな感じのやつです

鹿の角、タツノオトシゴ、胎盤、亀の甲羅、スッポンの甲羅などです。

コレ飲めますか??笑

 

ですので、製品化されているやつを使う事が多いです。

もちろん漢方薬の専門店ですから生薬でも置いてあります。(高いです。)

この動物性生薬何が良いのか?どうして使うのか?

それは腎精を補う力が強いからなんです!

 

人生とは中医学で考える子宮卵巣のパワーです

腎精のエネルギーは

女性では28歳をピークに35歳から減って行くと言われています。

腎精をいかに補充できるかが、内膜の質、卵子の質をUPする鍵

だと中医学では考えられています。

 

ちなみに妊活中で実年齢が気になる方。実年齢は妊娠力とは関係ありません。

大切なのは卵子の質なんです

http://koureido.jp/実は年齢が上がっても妊娠率は低下しないんです/

 

子宝治療で漢方薬局に通う意義は卵子の質を上げる事なんですね。

 

次回は周期調節療法に関してご紹介しますね!

 

それでは

 

(ちなみに今回の一連のブログではいつも厚麗堂妊活セミナー(有料)でお伝えする内容を

無料公開しています! お得なブログなのでぜひ読んでくださいね!)