五...五月天の黒歴史?? | 台灣好きQianWei(ちぇん)のブログ

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台湾について調べていくうちにどんどん惚れ込み、今では四六時中台湾のことばかり考えています。中国語も勉強中。



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いやーいやいや。
実は別の記事書いてたんですけど、
個人的に衝撃が走った動画を見つけてしまったので中断です笑

五月天の「軋車」という曲ありますよね、
彼らのアップテンポの曲の中でも、かなり上位に入るくらい個人的に好きな曲です。
まず台湾語がカッコ良すぎです。

その「軋車」ですが、私がずっとオフィシャルMVだと思っていたのは
こっちなんですよね↓

だって、RockRecordsさんの動画だし、"官方(=公式)"って書いてあるし!

ところがつい先ほど発見してしまった映像。。。
こちら↓



え...??
前奏部分では普通に五月天のMVだと思いました、
演奏が五月天っぽいんですもの。
ところが歌が始まって顔が写って...え?誰これ??

そしてしばらくは、あ、誰か別の人がカバーしたんだな、という結論で落ち着いていました。
でもやっぱり音が五月天そのものなんですよね。。。
違和感が全然ない。でも声は阿信とは思わなかったんですよね。
だけどカラオケってわけでもなさそう...

それで改めてじっくりみてみたところ、ボーカルがこの丸サングラスをとっている瞬間..あれ、阿信に似てるよな...
よく見るとベースも瑪莎ちゃんっぽい。鼻が。
そして0.56あたりのギター。どう考えても石頭。笑

そこでやっと気づきました。というか受け入れました。
これ五月天だ、と。笑

ツッコミどころは満載ですよねw
まあサングラスはもちろん、ドラムがなんでスティックだけでエアドラム??とかw
そして、この平成初期の香りがたまらないですねww

でもですねー、やっぱり怪獸さんと冠佑にいまいち納得いってないんですけどねー
1.06あたりの左奥の人。ちょっと怪獸さんぽいっちゃぽいですけどね。
てか男前すぎでしょ笑


この曲の魅力は、作曲の良さもありますけど、
やっぱりなんといっても台湾語であることだと思います。
勝手なイメージかもしれませんが、やっぱり台湾人が台湾語で歌う時は、
なんというか、心の奥底からの言葉というか、心からの気持ちがこもっているような、上手く言い表せないですが、なんだかそんな気がします。
やっぱり想いのこもった曲というのはどうも惹きつけるものがありますよね。
もちろん中国語の曲も好きですが。

これってもしかして、私のような関西人が標準語を使って話すときになんとなく似ていたりするんでしょうか。
標準語で話すときは、なんとなく演技っぽくなってしまうというなんというか。。
もしも完全に関西弁を禁じられたとしたら、難なく生きてはいけるけれど、
なんかモヤモヤするというか、かなりストレス溜まるでしょうね。笑
だからといって、関西弁の歌を特別に感じたことはないんですけど;
台湾語の場合はもっとナショナリティ(nationality)というか、歴史的背景もあるでしょうし、
もちろんまったく同じと言っているわけではありませんけども。

そうそう、今、
私が彼らの台湾語の曲のなかで一番好きな曲、
「憨人」の歌詞を訳してるところです。
訳してる、というか、本来の目的は歌うために発音を調べてるんですけどね。
以前ちょっとブログに書いた、大学内に一冊だけある台湾語辞典を使って。
完成したらこのブログで発表したいです。

いや、でももう今までに書く書くと言っていた内容がことごとく触れられてないですからね;;
書く書く詐欺ですよ。。
しかしもうすぐ夏休み!!
夏休みに入ればもっと時間ができるとおもうので、もっと中国語(と台湾語)勉強したり、
もっとブログ書いたりできるはずです。頑張ります。



この記事を読んでくださった方、
謝謝!