先週から公開された文芸大作 『ジェーン・エア』
かつて幾度となく 映画や舞台で公開されてきた
数奇な運命を辿った女性の映画化作品
ただし時代は1800年代
実際の出版は1847年 日本では江戸時代の末期だ
最初作品は 男性作家名で出版されている
実際は C・ブロンテの作品。
週末の映画館は最低の入り3%以下と言う悲惨な状況ではあったが
映画作品としてはお薦めの1本。
受け狙いではなく 華やかではないけれど
心理描写もなかなか良く出来ている作品。
もちろんカップルでの鑑賞も問題は無い作品
今年の秋には舞台で松たか子で再演もされる予定のBBC版の映画作品です。