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【恋愛】甘えられ上手な女子が男子の心をつかむ


 「彼って、どこかに食事に行こうって話してても、お店を調べることさえしてくれない」なんて言う、グチが..........≪続きを読む≫



「彼って、どこかに食事に行こうって話してても、お店を調べることさえしてくれない」なんて言う、グチが聞こえそうな“彼”が増えているらしい。「なんでも私まかせにしないで!」って言った途端に、別れを切り出される悲劇もあるとか……。

 こんな、恋愛に積極的でない男性と上手に付き合う方法を『結婚難民』の著者であり、女性の生態に詳しい佐藤氏に聞いてみた。

求めない  佐藤氏は、最初からそんなことを求めてはいけないと言う。
「相手に積極性を期待するくらいなら、自分が好きなようにハンドリングできる消極的男性との関係を楽しむほうがいいんじゃないですか」(佐藤氏)。
上手に扱えば、何でも言うことを聞いてくれるし、自分の思うデートができるのだから、こんなに楽しいことはないのだ。

 そもそも、もしリードしてくれる男性を求めているのなら、付き合う男性を間違えたということ。もし、どうしても彼に男らしさを期待してしまうという人は、相手を変えることを考えた方がよいと佐藤氏は言う。

 「いつかは積極的になってくれるかも……」は考えないほうがよいらしい。こんな消極的な男性は、往々にして根がとてもガンコで、彼女に“もっと積極的になって”と言われたくらいでは、自分を変えるようなことはしないのだそうだ。

唯一無二の存在になればいい  では、そんな男性とはどうやって付き合っていけばいいのか。
「簡単に言えば“お母さん”のような存在になることです」(佐藤氏)。
母親のように、どんな小さいことでも褒めてくれ、話も親身に聞いてくれる。身の回りの世話を焼いてくれたり、食事を作ってくれたりもする。そして、自分には何も期待しない。そんな“無償の愛”を与えてくれる女性を求めているのだとか。

 さらには、相手の得意分野の話しを思いっきり語らせてあげる、悩み事には「分かるよ~」と相づちを打ちながら親身に聞き包容力を発揮する、自慢話には「やっぱり、あなたってスゴイのね」と自尊心をくすぶるなど、気分を良くしてあげることも、上手に付き合うコツ。

 相手に“彼女と一緒にいると楽しいし、気分も良くなる。それに甘えさせてくれる……僕にとってなくては困る存在だ。誰にも渡したくない!”そう思わせることがポイントなのだ。

 反対に、“友達の彼は、いつも素敵なお店を見つけてくるんだって~”のように、誰かと比較する発言や、“ご飯を作ってあげたんだから”のような、恩着せがましい発言はNG。こんな言葉を聞いたら、いじけてしまうこともあれば、一気に関係を面倒に感じてしまい、“別れ”に向かって気持ちが全速力で駆けだしてしまうこともあるそうだ。

 消極的な彼との付き合いは、なかなか面倒なことが多い感じもするが、大好きな彼との関係を持続させるため、ちょっと大人になって、寛大さ、包容力を発揮してみてはどうだろう。もし、“私はお母さんじゃないわよ!”と思うのなら、自分が積極的になりつつも、相手が“振り回されてるのに疲れた”と感じない限界を見極めることが大切。

 たとえ言葉や態度からは感じられなくても、彼は唯一無二の存在のあなたに溢れる愛情を注いでいるかもしれないのだから。


相手に対して

求めすぎてはいけない

しかし求めないで

選んだのが間違いと

決め付けて逃げを打っているのでは

良い相手は絶対に見つからない

育て上げることも大切だし

自分を変化させることも重要

大きな人生の流れの中で

どんな関係を構築するのか

デザインはあなた次第!!