この世から犬消えろ!??? | もっと楽しもう! もう少し! あと少し!

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意外に多い「飼い犬トラブル」 小町に学ぶ「犬の飼い主が肝に命じておくべき事」


photo credit: sleepyneko 日本人の約3人に1人は何らかのペットを飼ってい..........≪続きを読む≫



日本人の約3人に1人は何らかのペットを飼っているそうですが、ペットの種類で最も多いのが「犬」。その人気に比例して、犬絡みのトラブルも増えているようです。悪質な飼い主によるトラブルのほか、飼い主のちょっとした不注意のせいで高額な損害賠償命令にまで発展したケースも。愛犬家なら気をつけたい、ペットトラブル体験談やペット訴訟の事例を紹介します。

嫌いな人にとって、犬はそこまで忌まわしい存在なのでしょうか。「この世から犬消えろ!」という過激なハンドルネームをつけた犬嫌いの女性によるトピックス が発言小町に立てられました。その内容をまとめると…


子供の授業参観の帰りに道を歩いていたら、突然現れた小型犬に追い回された。犬が大嫌いな私は、大声で「助けて! 恐い!」と叫んだが、犬の飼い主と思われる高齢の女性は、その様子を自宅敷地内から笑って見ているだけ。私はその場を一歩も動けなくなってしまい、泣きながら夫の職場に電話した。すぐに夫が迎えに来て、その犬の飼い主に「犬を放し飼いにするな。犬を恐いと思う人間がいることを理解できないのなら、犬を飼うな」と抗議してくれた。が、「この犬は娘から預かっているだけだから」と謝罪しない飼い主に夫は怒り、「保健所と警察に通報する」と言い放ち、後日「動物愛護センター」に報告した。

…と、この夫の抗議が正しかったのかどうかを小町住人たちに問うトピックスだったのですが、犬嫌いでない人にとってはちょっと驚くような内容ですよね。トピ主の行き過ぎとも思える犬恐怖症、これはトピ主から後で補足が入り、実はパニック障害の持病を抱えているため、このようなリアクションになってしまったということでした。

さて、このトピックスで意外に多く集まったのが、自分も犬嫌いであるという告白レス。


・私も犬が怖いです。成人式の日に、晴れ着で逃げました。怖かったです…警察沙汰になりました。

・私も犬嫌いだし怖いです。小型でもダメです。怖さの余り逆上して反撃しそうなのを我慢しています。

・犬がそばに来るだけで「恐怖」が先に立ってしまうので、ものすごく緊張します。走って来られると、反射的に走って逃げてしまいます。生理的なものなので、どうしようもありません。

・私は小型犬を飼っていますが、よその犬がリードなしで散歩させていると、とても怖いです。ペットショップなどで放し飼いの犬が近づいてくると怖くて、心臓がバクバクします、犬を飼っている私でさえ…。

程度の差こそあれ、世の中には犬が苦手な人や犬嫌いの人が決して少なくないということですね。そのほか、トピ主の「この世から犬消えろ!」というハンドルネームへの苦情も少なくありませんでしたが、概ね、次のような意見が主流でした。


・ご主人の抗議ですが、正しい対応だと思いますよ。この際しっかり指導させましょう。その女性には、犬を飼う資格も、犬を預かる資格もありません。

・ドッグラン以外で犬を放し飼いにしてヘラヘラと笑っている飼い主を見ると怒りを覚えます。

さらに、「精神的ダメージを受けたとして慰謝料を請求すべき」といった声も多く挙がりました。今回の件では慰謝料問題までは発展しませんでしたが、実際には、犬のトラブルによる賠償責任事故は少なくないようです。ペットによる賠償責任事故についての集計 によれば、散歩中の事故が最も多く、飼い主がリードを持っていても突然通りがかりの人や他の犬に噛み付いてしまってケガを負わせたり、飛びついて服を汚してしまったりと、ちょっとした不注意から事故を起こすケースが多いのだとか。

これらの事故が起こった場合、飼い犬の管理責任は飼い主にあるとする民法718条により、原則として損害を賠償しなければならないのは、当然、飼い主ということになります。過去の裁判の事例 を見ると、「賠償額ってこんなに高いの?」と驚いてしまうようなものがありますので、いくつかを引用して紹介しましょう。


●公園を夫と一緒に散歩していた女性に、同公園内で飼い主が投げたテニスボールを追って走って来た大型犬(ゴールデンレドリバー)が衝突し、女性は飛ばされ転倒。顔を骨折し3ヶ月入院、退院後も固形物を食べられない程の後遺症が残った。被害者は飼い主に対し2700万円の損害賠償請求を行なった。                             

判決
大型犬の飼い主は、犬は女性にはぶつかっていないと主張したが、裁判官は目撃証言を重視し、転倒の原因は衝突以外考えられないと判断。飼い主に1900万円の支払いを命じた。



●公園で主婦がサイクリングロードを走行中、ゴールデンレドリバーが自転車に衝突して転倒、左足骨折などの大けがをしたとして、飼い主の女性に約111万円の損害賠償を求めた。公園は犬の放し飼いは禁止されていた。 

判決
犬の衝突は主婦が公園に入ってすぐで、主婦が犬を驚かせたとは認められず、犬に手綱をつけていなかった以上、飼い主責任は免れないとして82万円の支払いを命じた。



●自転車で通行中の女性が、リードをつけた大型犬に急に吠えられ、驚いて自転車を転倒し、負傷した事故で、通院・休業補償・後遺症の損害として、約1470万円の賠償請求を起こした。

判決
飼犬が被害者や自転車に直接接触していなくても、恐怖や驚博から転倒させ負傷させたことに関し、「被告は責任を負う」と認定した。また、自転車転倒は被害者の過失として過失相殺主張につき、吠えかかられて驚博、「転倒してしまうことはやむを得ない」と否認し、飼主に対し約407万円の賠償を命じた。



●隣家の飼犬が、深夜・早朝と連日鳴き声をあげたため、夫婦が不眠・神経衰弱になり隣家の飼主に対し損害賠償を請求した。

判決
飼主の行為が、動物の占有者の不法行為責任(民法718条1項)に該当するとして、被害者夫婦それぞれに、30万円の損害賠償を認めた。判決内では、飼犬の鳴き声が長時間に渡り、きわめて異常であることが理由にあげられた。また、飼主には無駄吠えを防止するために規則正しい生活の中でしつけをし、場合によっては専門家に訓練の依頼もすべきであると判決に付け加えられた。

犬に吠えられたため転んでケガをしたというケースでも因果関係があれば飼い主の責任が発生するということですね。このようなトラブルを避けるためにも飼い主は、


・決して放し飼いにはせず、リードをつける。
・リードをつけたままでも人に飛びかかることがあるので、リードを短く持って歩き、伸ばさない。
・人に向かって無闇に吠えかからない、飛びかからないようきちんとしつけをしておく。
・愛犬から目を離さないようにする。

といった最低限のマナー、しつけが必要ですね。また、万が一の事故に備えて「傷害保険に入っておく」という予防策も有効かもしれません。愛犬家のみなさん、気を引き締めて散歩してください。


ノー天気な企業の役員さんが

TV番組収録に自分の犬を連れてきた

スタジオは大騒ぎ

犬嫌いのスタッフが一言

『縁起悪るーっ』


予言は的中

リハ中はおとなしかったのに

本番になったら

元気に動き回る犬君


カメラに映り込みそうになるのを

運悪く犬嫌いなスタッフが押さえる


お気の毒な悲惨な光景

涙を流しながら恐怖に耐えること5分


やはり馬鹿でした。と広報担当者


でもご本人は無邪気に

うちの犬はテレビ好きだから

共演しようと思ったのに・・・・

残念!残念!!


なんともまあ!!


今は解雇された役員さんの過去。