コミック漫画を描くためには、始めに主題を決めます。課題とは、コミック漫画を通じて読者に何を訴えるのかという、例えば核になる部分。
問題が決まったら、自体をもとにアイデアをふくらませます。アイデアはこまめに記載して書きため、必要に応じて図書館などで資料収集などを行ないます。
アイデアがまとまってきたら、プロットをを作ります。プロットとは、概要のようなもので、話の動きを文言にしたもの。
次に、このプロットをふくらませて名を作ります。ネームとはコミック漫画の計画図のようなもので、こちらで気を抜くと、幾ら絵を美麗に描いても、よいエピソードにはなりません。
具体的には、書き付ける帳などにフレイム割りをして、おおざっぱに絵や吹き出しなどを書き込んでいきます。
引き続き、これを土台として、稿本紙片に下書をし、筆記用具を入れて完了――という傾向になります。