あたふたあたふた!…☆ | ふぅ~

ふぅ~

 

 
  『佐藤健』君を心から応援しておりまする~☆





こんばんは!



たける君☆







いかがお過ごしでしょうか。





おつかれさまです!
(^-^)/














さて…



昨夜は…



『天皇の料理番』第7話



ちゃんとリアルタイムで拝見しましたよん。



いつものように…



妹と姪っ子ちゃんと☆


















はい。



いつもは…



君のこと良く言わない妹ちゃんが…



めっちゃ楽しみにしています。









観終わると…



必ず…



『あ~~~。


もう終わっちゃった~~。』






うふっ。
















さてさて…




載せそこなってた



5.6.7.8日分☆







Co-プロデューサー飯田のもっとも憂鬱な日々…

6月5日(金)
17:52 雨

第七話の放送まであと二日。
餅は餅屋とよく言ったものだが。
それぞれがそれぞれの作業を頑張っている。
演出の中前さんと石丸くんは音打ち真っ最中。
その後、MA作業に入るのは恐らく深夜だろう。
大形は諸々のフォローをしながらSPOTの編集。
平川さんは引き続き第九話の編集準備(のはず)。
山ドンは更にその先の第十話の編集準備(のはず)。
僕は赤坂のデスクで・・・
もう一度言います。
餅は餅屋である。

さて、あさって放送の第七話ですが。
いよいよパリ編に突入します。
パリでお世話になったスタッフ。
ロケを支えてくれた全てのみなさんの気持ちも受け継いで。
ギリギリまで。
丁寧に。
繊細に。
作業して欲しいと思います。(受け売り)
(ちなみに私はパリロケには参加してませんが・・・)

第七話まであと二日。
サブタイトルは・・・
『パリと差別と結婚』
よろしければ、是非見てやって欲しいと思います。

では。
みなさん。
せぇ~の!
がんばれよ!








6月6日(土)
14:23 晴れ

第七話放送前日。
昨夜深夜に及ぶMAが終わり。
とはいえ、まだCGの入れ込み作業中。
諸々の調整作業が残っているとのこと。
AP大形は相変わらずバタバタしている。
僕の知らないところでも、
ま~、知らないところの方が多いのですが、
OAに向けた作業が続いているらしい。
何度も言いますが、餅は餅屋なのである(僕はこの言葉が大好きです)。
さぁさぁ。
ドラマも折り返しです。
明日よる9時放送。
『天皇の料理番』第七話
サブタイトル『パリと差別と結婚』
です。

放送直前にいつも思うことですが。
とにかく、精一杯やりました。
キャスト、スタッフ全員で。
頑張って作りました。
よろしければ見てやってください。
ただそれだけです。

では。
みなさん。
せぇ~の!
がんばれよ!!

追伸。
放送前日だからか。
大形が若干スリムになった気がする。







6月7日(日)
9:25 晴れ

第七話放送の日。
昨夜無事納品作業完了。
残していたCG作業も何とか
間に合ったという事なのだろう。

ふぅ~やれやれだ。

時代を再現するために、
撮影をした後も途方もない作業が残っている。
むしろ撮影後の方が勝負といえる部分もある。
CGを担当する松野さんを中心に、
ここから勝負の人達がこのドラマにはいる。
作業にして残り五話分。
頑張って欲しいものである。
丁寧に。
繊細に。(受け売り)

さていよいよ今夜9時。
「天皇の料理番」第七話。
サブタイトルは…
『パリと差別と結婚』
です。
いよいよ。
いよいよなのである。

キャスト・スタッフ全員で。
一生懸命作りました。
よろしければ見てやってください。

さてそんな今日もそれぞれの作業は続く。
最終回を放送するその瞬間まで。
妥協なく。
真心を込めて。

みんな。
せぇ~の!
がんばれよ!!








6月8日(月)
19:15 曇り時々雨

クランクアップしてちょうど一週間が経ちました。
撮影でお世話になった方々へのお礼、
諸々の後処理を終えたAD達のデスクが
徐々に片付けられていく。
始まりがあれば終わりがある...
なかなか寂しいものである。
残るスタッフは…。
石丸くん。
平川さん。
中前さん。
山ドン。
AP大形。
そして僕。

ふぅ~寂しいもんだ。

とはいえ放送はあと五話分が残っている。
チーフ演出の平川さんは今日も編集作業。
山ドンも担当回の編集へ向けイメージトレーニング(のはず)。
石丸くんも相変わらず忙しそうで、自分の席に10分といない。
APの大形も予告スポットを突き詰めている。直しも多いようだ。
僕はデスクから動かずPC作業中。

餅は餅屋である。
(改めて僕の大好きな言葉です)

さて。
もう一度いいます。
放送はまだ五話分が残っています。
1話1話。
1シーン1シーン。
1カット1カット・
丁寧に。
繊細に。
繋ぐ。(受け売り)

TBSテレビ60周年特別企画
『天皇の料理番』
第八話まであと六日です。
サブタイトルは...。
当然、まだわかりません。

さてさて。
それでは。
みんな。
せぇ~の!
がんばれよ!!






飯田さ~ん☆


いつもホントに…


ありがとうございます!












撮影日誌


2015年6月7日 (日)

パリでの出会い ~その1~

ついに篤蔵さんがパリへ!
新しい障壁を戦いながらも、新しい出会いを経てさらにステップアップしていきます。

パリで出会った一人の人物といえば、避けて通れないのは桐塚先生から紹介してもらった、
パリ駐在の日本大使・粟野慎一郎さん

ドラマ同様に初めてお会いするという佐藤健さんと郷ひろみさん
郷さんは「お互いに集中していたので、スタンバイ中に雑談をすることもあまりなかったかな」とおっしゃっていました。
郷さん一発目の撮影は、フランス語でのお芝居はないものの、粟野さん初登場のシーン。
監督と動きとセリフの抑揚や間合いを確認したのち、本番前には健さんと郷さんは目配せをして臨む瞬間もありました。
 





そして、このパリ編で切っても切れない関係…それはフランス語
粟野さんのフランス語のことは、以前この撮影日誌でもお伝えしましたが、
いかがでしたか?実際にシーンをご覧になって!
粟野さんが演説するそのクライマックスのシーンに差し掛かると、本当に現場がざわついたんですよ(笑)。
華麗に舞い、歌うような郷さんのお芝居に引き込まれてしまいました。
外交官として相手を引き込んだ粟野さんとも似ていますよね。
まったくのフランス語初心者とおっしゃっていた郷さん。本番直前までフランス語の先生と「いっせーのせ!」で同時にセリフを言う…という練習をしていました。
これで先生との音・テンポがズレていたら、また繰り返す…というなんともアーティストらしい練習方法。
※フランス語との向き合い方はインタビューでもお話していただきましたので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

一方、健さんも今回から福井弁だけでなくフランス語という新たな挑戦が加わります。
福井弁をマスターしたところで、フランス語も…。
ですが、あくまでも篤蔵は日本人らしいフランス語を話さなければいけないので、ただフランス語を話すだけでない一工夫が必要になります。
そして、福井弁も以前よりも薄くなっていく…この調整が難しいのです。

次回はもう一人の出会い。
みなさんも気になる存在なのではないでしょうか…フランソワーズのレポートをお届けします!








2015年6月8日 (月)

パリでの出会い~その2~

粟野さんからもたくさんの協力を得て、
オテル・マジェスティック、果てはリッツの厨房で働くことになる篤蔵さん

単身パリに乗り込み、料理に励む篤蔵さんを優しい笑顔で癒してくれたのは…
フランソワーズという、歌手になるのが夢の可愛らしい女性でした。
 





いつも明るい笑顔で篤蔵さんを癒してくれる彼女の「はいぃ!」は、篤蔵さんじゃなくったってメロメロになるほど可愛らしかったですよね。

篤蔵さんのアパートへお金を返しに来るシーンの撮影をしているとき、
桐谷さんも「こんな展開、絶対好きになるしかないよね!」と、2人の関係を羨ましがっていた様子(笑)

じゃがいもをほおばる姿も可愛らしかった…
健さんはドラマでは振舞う側でしたが、
あまりに幸せそうな光景に桐谷さんのじゃがバタを味見せずにはいられなくなった様子…
「じゃがいもの種類によって、こんなに味が違うのか」と、料理番らしい一言をつぶやいたのを聞き逃せませんでした。

一方、本当に終始がっつりほおばっていたフランソワーズ
何度もほおばるお芝居を繰り返し…繰り返し…見ている方もお腹がいっぱいになってきたころ。
本番を撮り終え「本当に美味しかった!!けど…ちょっとお腹が重くなっちゃった」と恥ずかしそうに笑う姿がとてもキュートでした^^








ホントに


ジャガバタ☆


美味しそうでしたね!












次回も…



楽しみ~~~☆












きゃぁ~~~~~~~~~~~!








まさかのこのワザ!!!







反則ですぅ~~~!!!










てか、このワザ…



なんて言うんでしたっけ?



健忘症スギル~~。
f^_^;















ぐっすり眠れますように!







おやすみなさい。

いー夢を!!
o(^-^)o








ちゅっ。