こんばんは!
昨日の
講演会での
監督のお話。
本当に…
面白かった。

ピンボケだけど記念に載せちゃいます。
どんどん忘れていってしまいそうなので…
覚えてることを
書き残したいと
存じます。
言葉の使い方とか
かなり違うかもですが…
許してねん。
m(_ _ )m

いつものように
あくまでも印象です。
(^_^;)
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
☆ たける君を一言で言うと?
『落ち着いている。』
とにかく、
とても23歳の青年とは思えないくらい
いつも落ち着いている。
先日、
釜山に行った時も
ずっと一緒だったんだけど
やっぱり落ち着いていて…
インタビューを
そばで観ていても…
普段と何ら変わらずに
すごく落ち着いていた。
自分を強く前に押し出すことなく
でも…
出来上がった作品を
どうか見てください。
というスタンス。
役者という職業が
天職。
今、
彼自身も
多分そう思っていて
落ち着いて
仕事に向き合っている
そんな感じ。
そう…
たける君は
一言でいうと
落ち着いている。
です。
あ、
この話の時だったか
忘れてしまいましたが…
釜山で大きなスクリーンで
4000人ほどの観客と一緒に
観た時に
皆さんの反応が凄く良かったので
その日の夜
一緒に飲んだ時は…
さすがに
たける君も
興奮してたそうです。
うふっ。

☆ るろ剣で、思った以上にいいシーンが撮れたというシーンはありますか?
基本、そう思わなければ
OKは出さないのですが…
一番は
やっぱり…
あの清里とのシーンかな。
これ、前もどこかで話したと
思うんだけど…
(はい。池袋で伺いましたよん。)
清里が
ゾンビのように
『死ねない。死ねない。』
って何度も立ち上がって
剣心に向かっていくシーン。
そして
止めを刺して
殺してしまった後
その殺したことに対して
剣心が…
ぶるぶる震えるシーン。
あれは…
僕は
たける君に対しては
何も言わなかったんだけど…
窪田君にだけ
何度も
いろんな指導や
動きを付けたんだ。
窪田君は
本当にいい役者さんで…
本当なら
あんな少しのシーンだけに
出てもらえる役者さんでは
ないのだけれど…
出たいと言ってくれたので…。
本当に
彼はいいですよ。
(べた褒めでした。)
あのシーンも
凄かった。
何度も何度も
立ち上がって向かっていくところは
本当は5回ぐらいやったんだけど
さすがに
あまりにも
しつこいので
カットしましたけどね…
(笑)
で、
最後…
死んでるんだけど…
剣心が刺した刀を
首の後ろから
ぬく時に…
皆さん気が付いたかな?
肉が後ろに引っ張られるような
動きをするんだよね。
何度も
そのシーンを
撮ったんだけど
その度に
ちゃーんとやってて
それがすごくうまかった。
そうして…
窪田君が
そういう
いい芝居を
するとね…
自然に…
たける君も
それを受けて
いい芝居をするんだよね。
なにも言わなくても。
役者さんていうのは
そういうものです。
それが出来なければ…
いい役者とは言えない。
あと
あのシーンで
頬に傷をつけられるわけだけど
どう考えても
剣心ほどの腕が
あったら
ありえないだろう
となるわけだから
説得力が
なくてはいけなくて
最初
物理的に
桜の花びらか何かが
偶然視界をさえぎって
それでやられてしまったとか
いう案も出たんだけど…
それじゃ…
ダメなんだよね。
偶然にできた傷では
ダメ。
あの清里の
愛する人を残して
『死ねない。』
という執念が
剣心の頬に
傷を残し…
そして
その傷を
剣心は一生背負って
生きていく。
あの
『死ねない。死ねない。』
清里の
執念の傷。
そうでなければ
ダメっだった。
そうして…
出来た
あのシーン
ですね。
だったそうです。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
なんだか…
長くなっちゃいましたね。
まだまだ…
書きたいところですが…
実は
明日の朝早くに
妹と湯治場へ行く予定です。
彼女は少し長く
私は仕事の都合で
最初の2日だけ。
久しぶりの温泉
楽しんできたいと
存じます。
多分夜は暇なので
また続き
書けたらいーな。

あ、
たける君☆
今日は
何をされていらしたかな。
おつかれさまでした。
(^-^)/
大友監督は
お逢いする度に
本当に…
気さくで
優しくて
熱い
お方だなぁ。
と感じます。
そんな監督に
あんなにも
愛されている
たける君は
やっぱり…
きっと…
魅力的な
お方なのでしょうね。
たぶん…。

ぐっすり眠れますように!
おやすみなさい。
いー夢を!!
o(^-^)o