こんばんはゆりんごです今日は起立性調節障害の私の体験談についてお話しします最近私のママ友からうちの子が起立性調節障害になったんだそれで学校になかなか行けなくなったっていう話を聞いたんですね
それでは私も昔それだったわって話になったんです。
起立性調節障害っていうのはだいたい思春期ぐらいの時に症状として朝起きられない、起きようとすると頭痛がするというような症状なんですけれども夕方になるとまるで別人のように元気になるって言う。
何にも分からない人にとってはただだらけてるっていう風に捉えられてしまうようなあちょっと困った症状なんですね。
今から20年ぐらい前のことなのでそんな起立性調節障害なんて言う言葉も知られてなかったような時に私もやっぱり母に怠けてるとかだらけてるとかちゃんとしなさいとか
ガミガミ言われながら仕方なく3時間目とかお昼ぐらいに学校に登校するみたいなことが高校3年生にまでつづきました
その時を振り返ってみると本当にだらけてるわけじゃなくって具合が悪いだけなのでそこをやっぱりお母さんに言って欲しくないなかったなーってそこは子供心に傷ついてていたなっていうことは覚えてます。後で振り返って子供のときこれ何をしてたら良かったんだろうって思うとやっぱり自分の好きなことに集中する時間をできるだけ作る勉強以外の趣味のことに集中する時間っていうのが唯一の自分が自分でいられる時間でクラスで他人とかクラスの人に合わせなくていいっていうところから解放されて自分らしくいれる時間になれるかなって思います
あとやっぱ何が嫌なのかっていうことを常に明確にしておく私の場合はノートに書いてやっぱり自分の心の中とか思考の整理をするっていうことは一番良かったなぁと思います今日は起立性調節障害の私の体験談についてでしたそれではまた