去年アップしたこちらの記事が
私のブログの中での
一番人気の記事になっています↓
はい、私も以前同じようなことを思っていました。
妊娠したけど、育てられないって。
しかし、いまや、4人目どころではなく
ざっくりその倍の人数になってます。
今になって思えば、4人目を産んでも
明日食べるものがないほど
食べ物に困っていなかったし
あな吉手帳マスター講座に行ったり
ママカフェという子育てセミナー行ったり
気功を学んだり
それなりにやりたいことも
出来ていました。
お金が足りなくて
育てられないと思ってたのは
ただの妄想だった
とすら、思えるようになってます。
6人目になっても
4人目のときと同じ収入で
いつのまにか
生活できてしまっていました。
給食白衣がこんなにたくさんあっても
生活できてます(笑)
もちろん
生活を継続できるのも
様々な人の支えや助けがあって
今の私があります。
低所得であれば
就学援助や
助産制度など
手厚い国の補助も
もらえます。
仙台市でいえば
母子家庭の保育料は
無料だそうです。
(そういう情報も
窮地になって初めて
知りました)
生活が困窮しかけたときに
私がとった最初の一歩の行動は
子どもは一生の食い扶持をもって
生まれてくる、と信じただけ。
そして
怖いな、いやだな・・・・と
思ったことこそが
本当はあなたを
丸々変化させて
いってくれることです。
達成のしかたなんて、
わからなくてもいいのです。
・感情的に動揺しない
・産み育てるために何ができるか?を
徹底的にリサーチする
・現状を正直に話してあらゆる人や場所に全力で助けを求める
・最悪をイメージして覚悟を決める
やることはシンプルに
これだけです✌
私の場合の「最悪」とは
中☆絶でした。
だから、産んだあと、育てるのは
自分じゃなくてもOK
もともと、子供は自分とは別の存在だし
誰が育てるか?が重要じゃない。
最後は、子供は国の宝なので
私はそのスタートっていうだけ。
「この世に生まれいづる」ことが
最重要。
だから、私はどんなに自分に都合が悪くても
産む決断ができました。
そして、家計の現状把握。
ざっくり1年後までの家計を全部洗いだして
収入と支出を書き出す。
うちの場合は主人が家計簿をつけているので
エクセルで妊娠が判明した時点から
1年後までのお金の収支予定を
書き出してくれました。
やりくりがきつくなるタイミングや
どうしても収入が減る出産前後など
どうやってやりくりしていくかを
夫婦で話し合いました。
以後、3カ月ごとに家計簿を見直して
予期していなかった支出など
お互いに報告しあい
どうしてもというときは
実家にお金を借りたりしました。
実家を頼れない人でも
身近で頼れる友達や知人は
いないでしょうか?
それか、行政やNPOなどの
無料電話相談に相談する。
たいていは、親身になって
アドバイスしてくれるはずです。
もしも全くそういう人がいない・・・という場合
厳しい言い方になりますが
それは今までのあなたの生き方が
問われます。
本当につらいときに助けてといえる
誰かがいるはずです。
言えないなら、それをチャンスに
勇気を出して助けを求めてください。
予期せぬ妊娠は恥ずかしいとか
どう思われるだろうとか
言い訳は不要です。
それが、解決への第一歩だと
経験者である私は思います。
ちょっと勇気を出して行動すれば
ほら、こんなにかわいい赤ちゃんが
いずれあなたの腕に抱かれる日が
来るのですよ
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