”へその緒”をとっておくのは日本独特の文化らしい | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。


 

へその緒には血管が3本走っています

 

2本の動脈と1本の静脈

 

普通、人間の血液は、動脈がキレイな血で静脈が汚い血ですが、へその緒では逆

 

動脈が汚い血で静脈がキレイな血

 

なんです。知ってました?

 

 

転載終わり。

 

 

 

お産について超マニアックな話が

好きです。

 

赤ちゃんがかわいいとか、赤ちゃんがどうこうっていう話はほぼどうでもよくって

 

それよりもそういう話を助産師さんと女子高生みたいに?わいわい話するのが好き(笑)

 

 

 

 

 

プライベート出産した人の話

(賛否両論含め)

 

胎盤を食べる話

 

お産の歴史(昔の分娩介助)

 

などなど。

 

 

ふつうは聞かないでしょ?

それに興味あるっていう人も

出会ったことなくて。

 

 

今回の出産で初めて知りましたが

臍の緒をくれる病院とくれない病院があるということがわかりました。

 

 

 

今までもらえるのが当たり前だと思っていたので今回出産した病院はくれない病院だったのでビックリ。

 

 

ついつい不親切に感じてしまいました(笑)

 

 

というか、そもそも何のために臍の緒を保存するのかといわれたら、よくわからなかった(笑)

 

 

しかも、この箱も日本独特なものらしい。

 

出産した病院は大きな総合病院なので外国人の方も分娩されるそうです。

 

でも外国では臍の緒をとっておくという文化がないのでおへそから臍の緒がとれてもポイっと捨てるらしい(笑)

 

まあ確かに、乾燥したへそのをは見た目はキレイなものではないからね(^_^;)

 

 

DNA鑑定にも使われるという臍の緒、そのためにとっておくのかも(笑)

 

 

そして総合病院では説明されることはほとんどないですが

 

後産で出てきた胎盤は、ごみの焼却工場で医療廃棄物として処理されます。簡単にいうとゴミとして燃やす。

 

処理のための手数料も分娩料金にちゃんと含まれています。

 

胎盤も終わったあと、毎回ご対面してます。