以前、あな吉さんからちょこっと教えてもらった幼児食のストレス値を下げるコツ。
子どもたちはおにぎりが大好きですが
子どもにぐずられ忙しい中食べやすいようにと丸いおにぎりや三角のおむすびを頑張って
作ってラップでくるんで
持たせて食べさせても
どう頑張っても
こぼす!(´д`)
ということで
こぼしにくいオニギリの作り方
を紹介します。
このような大きさに切った海苔に
ご飯を薄く半分くらいのせる。
写真はワカメごはん。
そして
パタンと海苔をかぶせる
おにぎらずほどちゃんとしてないし
おしゃれでもないけれど
我が家ではぺっちゃんこオニギリと呼んで
中学生も喜んでいまだに食べてますw
コツはあんまりアツアツの
ご飯は使わないこと。
海苔がシナシナになって
えいっとかじったオニギリの
ご飯が子どものお膝元に
爆発してしまいます(´д`)
幼稚園児になると
自分で作れるようにもなりますよ。
乳幼児に一番必要なのは炭水化物。
これないといつもおなか減ったおなか減ったとぐずぐずします。
特に冬休みでヒマな子どもたちは
朝ごはん食べて1時間しないうちに
小学生となった今でも
お腹減ったと言ってきます。
乳幼児期との違いは
食事のお世話は必要ないけれど
バリエーションを増やさないと
乳幼児以上にいろいろうるさいです。
量も増えるしね。
バリエーションを増やさないと割高な市販品に走ってしまいます。だから、大きくなっても大変ですよ(^_^;)
オニギリって意外と
面倒くさいです。正直・・・
是非お試しあれ♪
・青菜のおひたし
・カニかまの卵焼き
・ご飯
・青背魚フレーク(市販品)
・大根の葉っぱとワカメの味噌汁
でもこれ本当に簡単な食事でしょうか?
青菜→収穫まで3ケ月かかります
卵→ニワトリをせっせと世話しないと卵はできません
お米→日本は年に1度しかお米は収穫できないし、収穫するまで暑い日も雨の日もお世話。本当に大変な作業。
などなど、食事をよくよく観察してみると、簡単な食事ってないんだなっていうことがわかります。
小学生となった食欲旺盛な我が家の子どもたちでも食欲にムラがあるので
こういったいわゆる純和風の朝食も
モリモリ食べるときと
そうでない時があります。
これ↑今朝のご飯でございますが
最近、手持ちの冬服も3枚しかないという本当に最低限の生活をしていると
こういう食事もとても手間がかかった食事という見え方がしてくるようになりました。
ゆりんごさんは献立ってどうしてるの?
と、よくきかれます。
答えは、決めるときもあれば決めないときもある(^_^;)
一貫した方法ではないので、考えすぎて作れなくてご飯と味噌汁と納豆で終わる時もあり。
でも毎日じゃないからむしろこれが
身体にとって良い時もある。
日本人は栄養飢餓といわれていたり
おかずを食べ過ぎているとも
いわれて久しい昨今ですからね。
だから、まだまだ改善の余地があるのであな吉さんのこれ↑に私も登録させて頂きました。
産後に家事を再開したときに役に立ってくれると楽しみにしています♪
ということで、冬休みで朝から晩まで食事の支度におわれてます(´・ω・`)