真夜中にこんばんは。
真夜中のお菓子う○ぎパイ好きです、ゆりんごです。
ついでにいうとウナギみたいなヌルヌルした棒状のモノが好きです( ´艸`)
以下自粛。。。
みんな~!
お産のときとイクときの脳内の状態が同じってこと、知ってた?w
今日は下ネタじゃなくて、真面目で神秘的なお産のお話だよっキラン☆
昔のブログはこんなフランクな下ネタオンパレードで高学歴卒のニートとmixiやってたなw
末っ子の出産の時、私は出産を極めた!と思っていました。
その理由は
・本陣痛を起こしたいときに起こせるようになる
・陣痛をコントロールできるようになる
・産みたい理想の日時に出産できた
(好きなときに好きな場所で好きな人に囲まれて)
・陣痛の最中も普通に会話出来る
・いつでもどこでもどんな環境状態でも分娩が不安にならない
・いきんでも良いタイミングが間違いない
・発露から1回いきんで20秒くらいで終わる
(陣痛1分間隔は5分ぐらいしかない)
・助産師と超マニアックなお産の話で盛り上がれる。学術的な話題から胎盤を食べるとかサブカルの話題まで。
つまり、助産師の介助なしでも産めると思います。誰かがいないと出来ないとかない。
医療行為が必要ない。
私のレベルになると経産婦ではなく多産婦と言われます。
分娩時間はそんなに早くないですが、それにも理由があるので短ければ良いというものでもないのです。
しかしながら、あんまり大きい声で言えない話ですが、この世には麻酔を使わないのに、無痛分娩出来る人っていうのが実在します。
えー~!嘘でしょ!って思うよね。
私も噂では聞いてました。本でもそういう実例はあるというのを読んだことがありました。
でも
末っ子を産んで入院3日目のとき出会ったんです。
分娩室がいっぱいで入院のお部屋でお産された方がいて
しょうがないことですがお産の一部始終を壁越しに隣で聞いていました。
その産婦さんが無痛分娩でした。
ヘエー本当にいるもんだ!とw
どんな状態が無痛分娩かというと
陣痛はリズミカルな呼吸でしかなく、いきまないのにチュルンと赤ちゃんが出てくる様子です。
今までも、総合病院で何回も分娩したので、他のママと陣痛を一緒に過ごすことはありました。
自分が陣痛にもかかわらずw他のママがどんなふうに陣痛を過ごしているのかそれをなかば冷静に見聞きしている自分が何度もいました。
私も初産のときはみんなと同じ痛くて辛くて叫んでそんな感じでしたよ。
修羅場で生き地獄で妊娠しなきゃ良かったーって思うぐらい辛い。もがく。暴れる。
でも助産師さんはそういう現場になれてるから
それが当たり前だから
そこでは何も言わず優しく見守ってくれると思います。
時には放置。もちろん良い意味で。
病棟の助産師さんだって色々忙しいからしょうがない。
しかし冷静にその様子をはたからきいてると
やはりみんな色っぽい声に聞こえてきました(
そのとき、お産とセ☆クスは同じで、痛みと快感は紙一重なんだと悟りました。
苦しいから辛いから自然とああいう声になっちゃうんでしょうけれどね。自然に。
だから、お産はどれだけ自分がリラックスできてるかで陣痛の辛さが違います。
セ☆クスだってそうでしょ?リラックスしてないとき痛いし濡れないし。
やっぱり同じです。
断言出来ますが、陣痛は思い込みで出来ています。
痛みと書きますが、起こっている事実は単純に言うと子宮の収縮です。
そしてその痛みは病気ではなく、生理現象です。
だから、陣痛はなんぼでもコントロール出来るんですよ。
で、ここからが本題。
私、もう極めてたと思ったお産でまだやってなかったことは
お産はオーガズムっていう体験と世界でした!
HISAKOさんレベルにとうとう私も到達したようです(笑)
なぜお産はオーガズムかはリブログ先にあるから読んでみてね、面白いよ。
ってことで、今回のバースプランのゴールは
出産はオーガズム!
で、これを病院に「私のバースプラン」と題して提出しなければならないのでそうしようと思う、と主人に言ったら
恥ずかしいからやめてってぶん殴られました(-。-;)
今回、本当は助産院で出産したかったのですが
ガイドラインの関係であまりにもの多産婦は受け付けていないとのことで
泣く泣く総合病院で出産することになってしまいました。
総合病院きたらきたで年間1000件以上分娩の取り扱いあるのに私のような多産婦は初とのことです。
どんな状態状況でも私は産めるから、今回は初めての場所なのでどんなふうになるか楽しみです!