ぶっちさんのblogみて思い出したことがあるので書くね。
ゆりんご。たくさんの子どもの離乳食幼児食を8年間作り続けてきましたので
食べ残しとの戦いでもありました(笑)
シンプルにいうと基本的には『少しずつ出す』ということ。
あと子どもからしても大盛て残したい気分になるみたいで。
食べ残しで一番イライラするのが幼児期でした。
小学生になった今でもそうですが
コツは
子ども自身に自分で食べられる量を決めさせることです。
親がいちいちやってあげません。
これ大事です。
例えばごはんをよそうのも子どもにやらせます。
私がやったほうが早いと思ってごはんもると
多いだの少ないだの文句が多い!
挙げ句残します。
時間ないなと思ったり、台所をうろちょろされたくないときは、どんぶりにごはんを適当に盛ってここから取ってといったりもします。
まあ子どもが一人二人なら多くの母親はやってあげちゃうんでしょうけれど
うちは短時間で5人以上から同じこと言われるのでいちいち付き合ってられません(笑)
だったら自分でやりなさいっていう話。
それで子どもがやりたくないってぐずったら?
じゃあごはん食べなくていいから。
それで自分で決めたごはんの量は残すといったらつぎの食事で残ったものを食べさせます。
常に自分がどれくらい食べられるかどうか考えながら食べるって大人でもビュッフェや食べ放題で守れない人が多いと思います。
子どものうちからそれを身につけば子ども自身も食べ残ししない癖がつくかなと思っています。
子どもの食べ残しを食べないために子どもにいちいち聞くことや失敗も多くなり面倒くさいんですけど
この面倒くささも乗り越えると子どもが自分から出来るようになります。
そして、子どもが決めた食べる量に意見しないことも大切です。
子どもがそれでもぐずったら?
徹底的に無視です。だって私やることちゃんとやってるもん(笑)
子どもに好評だった献立↓