『夫が妻に何度も恋をする魔法の習慣』を読みました | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。



どうもこぬちわ、夫に何度も離婚届けの妄想をしていたゆりんごです。

芦沢多美さんとの出会いのきっかけは今の主人と離婚し、たくさんの子供たちを育て上げられるだけのお金持ちの男性と結婚したくて、という完全な下心でした。てへ☆

天下のGoogle様にお金持ちの男性と結婚する方法を教えて下さい!ときいたからです。

セレブと結婚する方法、とかお金持ちの男性と出会う方法だとか、色々研究致しました~。

すると、何ということでしょう!!

現在では、本物の意味で主人から何度も恋されちゃってます≧(´▽`)≦あは

これがあの一回転して、元に戻ったってことね!?


正直、こんなこっぱずかしいタイトルの本を買うのは子宮委員長はるちゃんの本を買うよりドキドキしました。


でも、買って良かったです。


私は家庭という自己実現を通して自信がつきました。


今まで、自信というものは社会的地位権力を得たときに得られる、またはお金持ちになったら得られるものだと思っていました。つまりは自分の外側にあるもの、だと思っていました。

というか、家庭がうまくいくだけで自己実現できるとは思ってもみなかったんです。

でも、私はこの本を通して自分が成功者だったんだとわかりました。

言ってみれば、私は女性として、母として、妻として、嫁として成功者にすでになっていました。


だけど、そういう状況を受け取る心がまずありませんでした、男性の本質を踏みにじるようなことばかりしていました。

私は本を読んでみて芦沢多美さんのような女性になりたいと思います。

私はワタナベ薫さんのお金についてのお勉強をしてお金が欲しいくてお金持ちになりたいわけではなかったんだと初めて気づきました。

その後お金持ちというキーワードをきっかけに多美さんのアゲマンの癒し系の奥様の生き方に魅力を感じるようになりました。

女性が女性らしく生きる、だなんて昔はそれこそ反発していました。

男女平等とか男尊女卑とか凄く興味あったし、実際男脳で男勝りな性格だと思っていました(*^▽^*)しかし

あることがきっかけで、実はそういう生き方が日本人の私には一番合っていないという真実を知りました。

そういう男女関係の根本的な理由をきいたらきっと誰もが納得できるとは思いますが、ここではお話しません。

 世界には様々な恋愛と結婚についての価値観がありますが、ゆりんごは日本の一夫一妻制で女性が三歩下がった昔ながらの良い女とでもいいましょうか、そういう生き方に魅力を感じたので、アゲマンの生き方を日々研究しております。


多美さんのこの本には妻としてどうしたら成功するかがかかれているのでこれを信じてさらに魅力的な女性になりたいと思います!





実際、実行し始めたら主人の機嫌も良くなったし、ゆりんごはこんなに子供がいっぱいいるのに自由です~。毎日が楽しい時間でいっっぱいになってきました。


また、時間があるときにアゲマン妻思考日記を書き出していきますね( ´艸`)