【手帳マスター講座@仙台】レポ⑤手帳ミーティングの本当の意義が素晴らしすぎる件 | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

どうもこんにちは、想い起こせば子供のときから手帳って好きだったことに気づきました、ゆりんごです。

これは、カントリー姐さん@盛岡でのワークで気づいたことです。だから、手帳カバーを変えたり等目先の変化や刺激がなくても全然飽きたりやる気が下がったりしなかったんだってね♪



今回はマスター講座での手帳ミーティングについての気づきを書きます。


常々、といいましょうか。基礎講座でもフォローアップ講座でも、手帳ミーティングの重要性が説かれています。

でも…手帳ミーティング手帳ミーティングっていってると

手帳ミーティング自体が目的になりがちに…。



そうなんじゃなくて、明日の生活を滞りなく過ごせるようにするための準備の時間なんですよってあな吉さんが言ってました。



手帳ミーティングのときには以下の写真のような手帳の広げ方になる、と言われました。これが(ゆりんごの信じる)正統派の手帳ミーティングです。じゃ~ん!!




このように、手帳ミーティングのときはあな吉手帳のホーム画面をまず出したあと、やることシートを外し(穴の部分から)全てを見渡せるようにすることです。


ゆりんごはいつも手帳ミーティングは床に広げて座ってやってます。

なぜって⁉

その理由は手帳ミーティングで使う道具やモノが凄く多いから(^_^;)

ゆりんごは手帳を広げたのちにさらに




①リフィルやお気に入りのメモ用紙や便箋封筒など大きめの紙モノ文具のはいったプラスチックの手持ちケース

②indexシール、穴補強シール、タックシール、todoリストの大きめふせん、メモ用紙などが入ったファスナー袋

③よく使うマステ、ふせん、フリクションのリフィルが入ったルピシアの空き箱

などなどを持ってきてやっと、手帳ミーティングを円滑にできる感じ(^_^;)

さらに最近はふせんが増えたり細分化されたものが増えて

持ち歩かないけれども見返したいページ

手帳ミーティングから関連発展したひらめきを書くページ

重要な提出物の書類

時々持ち歩きたいページ

などなど

こんなページも増えて、持ち歩き用と自宅保管の2冊の手帳になってます。

これが自宅保管用の手帳↓



それからゆりんごは手帳ミーティングに凄く時間がかかるタイプ。

本当に明日これやるべきか?

優先順位を考えたり

フセンの細分化をしたりして

あっという間に1時間過ぎてるの。



そしてあたりを見渡せば…



凄く散らかってる!( ̄▽ ̄;)



そういえば、どこかで以前


○○アーティストは作業するとき、その場が美しい人種。


○○クリエイターはアトリエが凄く汚れる人種。


というようなことをきいたことがありますが


まさにゆりんごは手帳ミーティングで明日をクリエイトしてますから(笑)


でもね、マスター受講後に手帳ミーティングをしていたら、ゆりんごはもっともっと重要なことに気がつきました。








それはね。








ゆりんごは毎日、人生という劇場でゆりんごという人間の芸術作品を創って表現しているんです。







その劇場は総合芸術といわれるオペラにも負けない素晴らしい作品と時間空間であり、ゆりんごはその劇場の主人公です。





ゆりんごは毎日その、【明日という一日】という舞台で主演女優としてやること、やりたいこと、喜び悲しみ、楽しいこと苦しいこと色々な場面を表現しているんです。



その【明日という二度と来ない一日】の作品の準備や練習をしないと



その舞台でミスしたり、やることを忘れたり、時間が思うように進まなかったりすると、お客様(家族、友達、職場など)に迷惑をかけたり


なにより一番の重役である【自分という総合監督】に、オッケーもらえなかったりするんです。



しかも、【明日という二度と来ない一日】という作品にはオバケも棲んでいて、何が起こるかわからないんです。


練習不足のせいでそのオバケに負けたり、お客様に喜んでもらえない主演女優は、女優としてどう思いますか?



素晴らしい女優というのは



ミスしたり、遅刻したり、お客様を悲しませたり、しないはずです。




ゆりんごは手帳ミーティングによって




【明日という二度と来ない一日】という舞台の練習をしているんです。



スケジュールにフセンを落としこんだり

並べかえたりすると


明日という作品のイメージが湧いてきて



実際にその場になったときに



一度イメージトレーニングしたお陰で、手帳ミーティングのときには出てこなかったアドリブが本番で出てきたり出来たり


練習してるからミスする不安もなくてのびのび表現出来るんです。



【自分という総合監督】からいつもオッケーもらえて



お客様に喜ばれたあかつきに



時々主演女優賞っていう賞状がもらえるときもあったりします。




ね?手帳ミーティングって素晴らしい時間だと思いませんか?



そう思ったら手帳ミーティングは明日のワタシを全力で表現するための練習の時間なんだから、しないと損だなぁ、っていうふうにゆりんごは変わりました。


あ、でも、ゆりんごはまだまだ駆け出しの女優なので手帳ミーティングが思うようにできなかったり、サボる日もあるんですけどね( 〃▽〃)


さて今日も。明日という舞台のために。



今日も手帳ミーティングで練習します☆



※次回のマスター講座レポはゆる家事プランニングについてです。まだ
まだレポはつづきますよ~