今回記事では、フォローアップ講座でどんな手帳の悩みを解決できたのか具体的に書いていきますね。
①献立の悩みを手帳で解決できたこと
手帳で献立の悩みを解決したいと登間みき先生にお話したところ
「どんなふうに日々のごはんを作りたいのか、ゴールを決めていますか?」と聞かれました。
むむむ!確かにこのゴール、決めていなかったー
ゆりんごは
「冷蔵庫の中など家にあるものだけで献立を立てたい」と(その場で)決めました。
今まで、日々の献立決めがストレスだったのは、明確なゴールが設定されていなかったからということにも気付きました。
で、なんとな~く作っていた献立マトリックスの使い方と冷蔵庫の在庫表の活用方法をみき先生と一緒に詳しく確認することができました
そこで、さらにみき先生に(みき先生はお料理の先生でもないのにw)
「先生は献立をどのように立てていますか?どうやって立てれば良いのでしょうか?」などという質問をしたところ
「あな吉さんの本の最後のほうにある材料別索引ページのコピーをミニコピーして手帳に挟んではどうでしょうか?」とのアドバイスをいただきました
家にプリンターがないので、早速フセンに
「ゆるベジ10分レシピの素材別インデックスページをコピーする」と書きました。
あとは、一週間分の献立をA4の紙に裏表にわたって大き目のフセンに書いて貼る一覧表を導入することにしました。
そして改造後はこちら↓
・朝ごはん
・学校の給食の献立(直接書きこむ)とお弁当
・おやつ
・夜ごはん
というふうに4段の簡易表を作りました。
さらに献立のデイリーページはこちら↓
前日の手帳ミーティングのときに上記の献立ウィークリーからそれぞれの献立が書いてあるフセンを移動します。
※ちなみに、前日に献立を決めることが多いです、一週間ぶんまとめて献立を「たてる」ことはなさそうです
献立ウィークリーを作る理由は、昨日食べたものや一昨日食べたものをいちいち覚えていられないので献立のログとして記録を残し、今後の献立とかぶらないようにしたいからです。
そして、献立デイリーのすぐ次のページに冷蔵庫の在庫表一覧↓
この在庫表を作ったことで、いちいち冷蔵庫を開けて材料を確認しないで済むかなと思います。
紺s建てウィークリーと献立専用のやることシートは手帳開いてすぐのデイリーページの次に設置しています。