主婦にとって、正月休み明けGW明けお盆休み明け夏休み明けの始業式はほっとする一日ですね。
・・・とはいっても、今日も10枚ほどのフセンをはがすぐらい家事に育児にやること多かったですが
楽しい一日を過ごせました、ゆりんごです。
自分の手帳の経歴についてちょっと振り返ってみました。
2012年9月頃、あな吉さんの料理本からあな吉さんのブログを見てあな吉手帳術を知り、手帳の文庫本を買ってあな吉手帳を作り始めたゆりんご。
それからしばらくはあな吉手帳を作るために必要な様々なグッツを買いそろえるのにだいたい半年かかりました。
といっても、6穴バインダー、穴あけパンチ、ミニはさみ以外はすべて100均でそろえたっていうユーザーの中ではお金かかってないほうだと思います。
半年かけて、あな吉手帳の「カタチ」が出来上がりました。
(資金も時間もそのときは今ほどなかったからね、手帳キットもまだ出る前だったし。ホントに時間がかかりましたよ・・・)
やっと、出来上がったなと思ったころ、現在の手帳カフェ@仙台の前身となる仙台ラバーズにて始めて他のあな吉手帳ユーザーの手帳を拝見する機会に恵まれました。
このころ(約一年前)は、マステってどうやってつかうの?とかフセンって何書くの?講座を受けずともなんとか自力でやろう・・・とかそういう域にいた感じ。
まだまだフセンに書くのもやっと。
さらに、フセンをはがすのにも時間がかかり
やっと・・・フセンはがせたかな・・・という時代でした。
そして、去年の9月のあな吉さんの手帳術基礎編を受講。
今まで講座を受講したことのなかったゆりんごが、講座を受講したことによって新しく見えたこと、得たものがあり、「手帳ってこんなにすごいんだ!」と腑に落ちた時代。
受講したことで手帳がぐんと使いやすいものになったことを実感。
あな吉手帳が生活になくてはならない存在となりました。
それから、今まで手帳カフェやネットでの情報を頼りになんとか
フセンに書く→はがす
という生活が定着しながらもまったくといっていいほどない手帳に対する楽しい気持ち。ワクワクした気持ち。愛着すらも・・・
まあ。手帳なくなったら困るけどさ、みたいなw
で、講座に申し込んでから自分なりに「これでもか!」と思うくらい疑問点とか困ってることをリストアップしておいていました。
大まかに分けると
①毎日の献立を考えるのが悩み、献立の悩みを手帳で解決したい
②wishページが作れない、あるにはあるけれど、「●●したい」っていうフセンが貼ってあるだけ
③基礎編受けても本読んでもどーしても仕分けできなフセンがある
④手帳にたいしてワクワクしないこと
⑤手帳にセルカンを盛り込む方法がわからない、手帳とセルカンってどう関係あるの?
ということです。
さて、閑休話題。
今回の講座で一番印象に残ったみき先生のお言葉が
講座の最後の最後にお話されたこと。
「あな吉手帳という言葉でネット検索すると【あな吉手帳 挫折】という言葉が出てきます。挫折する方もいる中で、今日ここに来てくださったみなさんは挫折せずに今まであな吉手帳をやってこれたこと(それがすごい!)」
みたいなことでした。
そっかーゆりんごは今まで手帳がワクワクしないとか、手帳荒れてるなーとかうだうだしてたけれど、挫折したとは思ったことなかったなー
と、思ったら気持ちがラクになりました。ゆりんご、結構頑張ってたな・・・みたいな。
で、家に帰って早速しました、【あな吉手帳 挫折】クリック!!
(※あな吉手帳 挫折で検索してここにたどり着いたみなさん、ゆりんごは挫折していませんのでw参考になる記事はないかも?です)
ビックリしたのは検索の候補に一番に挙がってましたね( ̄ー ̄;
挫折したことに対してゆりんごがとやかく言うことはないので見た感想などは割愛させていただきますが
ゆりんごは今回の講座で、自分の手帳に自信が持てました。
いつも、自分の手帳の「できないところ」しか見えていなかったので
ご一緒したみなさんから
「ゆりんごさんの手帳、いいですね☆」って褒められたことが大変励みになって
ゆりんご、この手帳でいいんだ、と安心できました。
みき先生にもホントにささいなところまで褒めていただき
嬉しくなりました。
また、公開セッションに勇気を出してw手を挙げてみなさんの前で手帳の紹介をさせていただいたことも大変貴重な思いでになりました。
もちろん、できてないところもまだまだあります。
でも、どうすればよいかがわかったことが多かったので、不安はなくなりました。
あと、主催者のもこさんとみき先生の手帳を見ることができたのも大きな収穫です。
では、次回から上記の4つの悩みがどのように解決されたか、詳しく書いていきますね
続く☆