雑誌「クーヨン」大好き、でもボーダーの服は着ません、ゆりんごです。
なんでボーダーは着ないかって??
それは太って見えるから('-^*)/ただでさえ横幅の広い体格なのに・・・
クーヨン好きな人ってゆりんごの中ですべからくロングボーダーTシャツ着てるイメージなんですよね。
さて、クーヨンのカリスマ的存在といえば、ロハスでオーガニックなライフスタイルで憧れの的の日登美さん。
日登美さん家の定番おやつに黒豆の蒸しパンがあったので、早速ゆりんご家でも作ってみました。
まずは大量に煮た黒豆(その一部)。圧力鍋で煮ました↓
黒豆って本当に大好きで、と~ってもおいしいので何の味付けをしなくても、このまま食べることが多いです。
この黒豆は青森県産なのですが、皮もやわらかっくって甘味料なしでも本当に甘くておいしいです!!黒豆といえば丹波か北海道か、じゃなく青森産もいいですよ。
で、出来上がったのがこちら↓
写真ではわかりづらいのですが、全粒粉と地粉を半量づつ入れました。
地粉(中力粉)で作ると薄力粉で作るよりも、も~っちもちでしっとり出来上がります。しかも、ノンオイルで!
そして、今日も登場玄米甘酒。
子供たちのリクエストで、寒天にしてみました↓
寒天と玄米甘酒のほかに豆乳も入れてさらにクリーミー。
心も体もホッと緩むおやつになりました
日登美さんの蒸しパンレシピはこちらの本に載っています↓
- 日登美のHOME LIFE (エクスナレッジムック)/エクスナレッジ
- ¥1,512
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この本には日登美さんの家づくりについていろいろ書かれてある本なのですが、日本家屋の伝統技術の結集により建てられた日登美さんのおうち。
そのおうちができるまでの工程過程が載っているのですが、家をいちからすべて手作りするのって本当にすごいなと思いました。
どこがすごいかって、壁に使う漆喰なんて藁と泥を発酵させて作ったりとか、柱と柱をあわせるための組み木のしくみだとか、日本の家づくりの伝統技術に深く感動しました。
イギリスの教科書には
「日本の家は紙と木と土でできている」と書かれているそうなのですが
その言葉だけを聞くと物凄くしょぼい家みたいな感じなんだけれど
でも日登美さんのこのおうちはそんなイメージじゃなくて
どっしりとした作りとあたたかみのある空間だなあと思いました。
日本の昔ながらの家が古民家としていまだに残っている、そう考えると日本において紙と木と土でできた家は本当に100年先でも住める家になるんだなというのがわかりました。