【ゆるベジ】ビターココアカップケーキ | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

先日、新年度も一緒にがんばろうね☆ってことで、ご褒美も兼ねて主人と二人で子供たちが寝静まった後、しゃぶしゃぶ温野菜に行きましたあじさい




ランチの時間に野菜た~っぷりのお料理を食べられるお店はたくさんあるのですが、夜の、しかもディナータイムも過ぎた時間帯でやってて野菜をたくさん食べられるお店って本当に少ないんですよね。


まあ、ゆりんごが知らないだけでしょうが・・・・


というか、野菜好きな人は基本的に健康的な人が多いから夜遅くにたぶん食事しないんでしょうね(^▽^;)


温野菜には野菜だけ食べられるコースもあってゆりんご的にはそのコースで十分なのですが、主人は普通にお肉も食べるので、ちょっと損ですが一緒にお肉も食べられるしゃぶしゃぶコースを二人でオーダーしました。


ゆりんごはお肉が目の前にあっても必要のない限りは食べたいと思わないのでしゃぶしゃぶ屋さんに来ても肉以外のメニューを食べています(笑)


どうもこんにちは、マクロビオティック標準食を実践して一カ月経ちましたがほぼノンストレスで続けられています、ゆりんごです。


というか、マクロビオティックを始めました、という以前から、ゆりんごは玄米や全粒粉のパンが好きだし、シーフードは好きだけど肉や卵はそんなに積極的に食べなかったし、と玄米菜食の要素を含んだような食事の嗜好だったので、マクロビオティックを意識した今でもそんなにストレスを感じることなくできているのかもしれません。


ただ、以前は市販のスナック菓子やアイスクリームも目の前にあると何も考えずに食べていましたが最近はそれすらも食べなくなったことが変わったことかな。


マクロビオティックのお料理を作るのも、楽しみながらできていますニコニコ動物性たんぱくを全く使わないためにあれこれ工夫して新しい料理に挑戦することがとても楽しいですよ。


その中でゆるベジを取り入れてますますストレスフリーにアップ


自分においての食に関するストレスはないのですが、子供たちがあんまり食べなかったり、というほうが多いかな(;^_^A


子供がお友達の家に遊びに行くときも、ゆりんごが作ったおやつを持たせています。忙しくて持たせられない時もあるけれど、その時は次回お邪魔したときにちょっとふんぱつして少しだけw手の込んだ焼き菓子をお持たせにしています。


で、お友達のおうちはもちろん、マクロビやゆるベジではないのですがいつも「おいしいです、ありがとう(*^▽^*)」というお言葉をいただけるので



「やったーо(ж>▽<)y ☆」と心の中で叫んじゃいます( ´艸`)



子供たちも、おやつがマクロビオティックでもおいしく食べてくれています。最近では「お砂糖よりも、てんさい糖のほうがおいしいね!」と言ってくれるようになりました合格



さて、今回初めてふわっふわで有名なあな吉さんの焼き菓子「ビターココアカップケーキ」に挑戦しました、それがこちら↓





材料を混ぜている最中、重曹と酢を合わせた途端


ぶくぶく~


となったのにはびっくりしました(笑)


レシピの一言メモに「材料を混ぜたらいそいで オーブンへ」と書いてあったので、それ見て急いで型に流したらいびつな感じにあせる


焼いている最中もぶわ~っと膨れてへこんだので「本当にふわふわになるのかな}とちょっと心配でしたが


荒熱がとれていざ食べてみると、ホントにふわっふわ!!


あまりにもあつあつのときに食べるとぼろぼろ~っとなってしまうので注意してくださいね(子供たちが待ちきれなくて食べたらこうなりました・・・)


重曹と酢が化学反応を起こしたときのあの気泡がこんなになったんだ~と思うとすごいです。


しかも、その軽さがクリームやバターや卵のおかげではなく本当に気泡によってなので口に入れるとすぐしぼむ感じだし、味もあっさりしている。


市販のアイスクリームも半分は空気が入っているようなもので、私たちは空気にお金を払って買っているようなものなのですが(笑)


で、子供たち三人で食べた量がこちらあせる




市販のシリコンカップ(中サイズで直径5センチくらい。レシピでは7センチくらいのカップでと表示があります)で20個近く食べましたw


数は多いけれど、中身がそんなに詰まってないので、あっという間になくなりました・・・


作る時間や焼き時間も含めて45分くらいだと思うのですが


45分かけても、3時間かけてHBでパン焼いてもなくなるのはいつも10分です(笑)


あー料理ってこんなもんだよねーあはは(;´▽`A``