ゆりんごは車の免許がないので、主人が不在のときはどこに行くにも徒歩か公共の交通機関です。
ですので、電車やバスに乗ったり、道を歩いていると、子供が多くて目立つせいか、おばちゃんやおじさんによく声を掛けられます(;´▽`A``
「がんばってね!と声をかけずには居られませんでしたよ」
とか
「この時代にこんなに子育て頑張っててよくやってるね!」
など、激励のお言葉をいただくほか
「うちの孫と同じくらいでねえ・・・」
とか
「私も子供が4人いてねえ・・・」
ど、ご自身の身の上話をしてくださる方もいます。
それで、お話を聞く中で、時々「あれ?そうかな?」と思う時がありました。
それは
「今が一番かわいい時ですね」
とか
「今は大変だと思うけれど、もう少ししたらラクになるわね」
というフレーズです。
まず、「今が一番かわいい時期」ってうのにも二通りくらいあって
①新生児~ベビーカー必須の時代
②幼児期~就学時前
なんですね。
確かに、この先長い育児時代を考えると、小さい子供と過ごす時間ってとても特別で、短くて、あっという間です。
でも、子供がかわいい時期ってこの先ずっと一生だと思うんです。
この時期はかわいくて、この時期はかわいくないっていうのはない、
「特に成長が早くて親子の密着度が高い、一緒にいつ時間が長い時期」
というだけだとゆりんごは思います。
なので、「今がいちばんかわいい時期ね」と言われたら
「いつでもかわいいですよ」とゆりんごは答えています(≡^∇^≡)
あと、「今は大変かもしれないけれど、もう少ししたらラクになるわね」ということも
確かに「体力的に大変」なのは就学時前ですけれど
そのあとは「精神的に大変」になったり「お金で大変」というふうになると思うんです。
あな吉さんの手帳の本にもあるとおり「いつかラクになる」というその「いつか」はこない。
こんまりさんの言う「いつか使う」の「いつか」はこないのと同じですね。
「迎えに行った未来しか手に入らない」んですね。
まあ、人によってはこんなことどうでもいい話だと思いますけれど、ゆりんごはそういうところに結構敏感に反応します。
さて、今日のゆるベジレシピですが
秋になるとあったかいお茶が恋しい時期になりますね!
家にあるもので何かできないかと冷蔵庫を見たらにんじんがたくさんあったのでにんじんドーナツを作りましたo(〃^▽^〃)o
こちらの本を参考にして作りました↓
- あな吉さんのゆるベジ いちばんかんたんな、野菜フリージングの本/河出書房新社
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
なんと、レシピの4倍量を作りましたwww
余ったので、次の日も食べました。
にんじんの香りがほんのり口の中で広がってやさしい甘さでいくらでも食べれます。
(それで結局ついつい食べ過ぎて太ります・・・)
子供たちにも大好評でした☆