急にアツー 夏かよって日々。6月も
下旬に向けて、野菜の成長がすごい。
ズッキーニの講釈
カボチャの親戚のズッキーニ。
ズッキーニは、花がデカいのに、
受粉がヘタで、雌しべと雄しべの
開花時間が合いにくい。
早朝、開花するけど、人工受粉も、
メンドー。
1つではなく、数個栽培したほうが
受粉しやすく、ズッキーニ近くに
カボチャを栽培しても、受粉出来る
らしい。
受粉しないと、小さかったり、
型がいびつで、腐りやすい。
家では、ズッキーニは、
ナス🍆とともに夏カレー🍛には、
欠かせないが、煮込むと、
溶けてしまうので、後から、
入れる。
北アメリカやメキシコが
原産地のズッキーニですが、
16世紀の頃、ヨーロッパで栽培が
始まったと言われています。
500年以上の歴史がありますが、
日本での歴史はまだ浅くて、
1980年頃、アメリカから輸入
されたものが“新野菜”として
広まったそうです。
大きくなることをご存知ですか?
すごい成長スピードです!
1の株から
きゅうりの成長速度は、
きゅうりの種類、気象条件、
および植物の管理など、
さまざまな要因によって異なりますが、
一般的に、最適な条件下では、
きゅうりは1日に約2.5センチ
から5センチになり、成長が早い。
きゅうり🥒も、食べ頃は、
食べ頃は20cm前後ですが、
最盛期になると1日に5センチ以上
成長するので朝夕のチェックは
欠かせません。
ついでに・・・・・。
きゅうり🥒も、品種がたくさんあって、
一般には、病気に強くたくさん取れる
【北進】とか【夏すずみ】とか
が、スーパーでは見かけるが、、
トゲ、イボがしっかりしていて、
重ねるとキズ🩹付け合うから、
スーパーには、並ばないけど、
歯切れの良いコリコリ感が、
たまらないので、自家栽培している
四葉きゅうり🥒
四葉きゅうりは、中国華北系の品種で、
昭和19年頃に韓国から導入されたと
言われています。 一般的なキュウリと
比べ1.5倍ほどの大きさになりますが、
25~30cm位で収穫した方が
味が良いと言われています。
白イボ系キュウリで、表面に
しわが寄り一見細いゴーヤーの
ようにも見えますが、
触るとトゲのように
イボが出ています。
ちなみにトゲは、鳥とかに
食べられないようにする植物の
防衛本能らしい。
オクラの講釈
なんで、オクラにアリが
すごいのかなと、改めて調べたら、
オクラの花🪷から、蜜が出ている
らしく、アリを呼ぶらしい。
オクラにアリがつく時は、
基本的には駆除する必要が
ありませんが、あまりにも
アリが多い場合は駆除が
必要になります。
アリはオクラの蜜を求めて
群がっているだけで、オクラを
食べるためではありません。
むしろ、アリは、オクラを
食べる害虫を寄せ付けないように、
パトロールしてくれているくらいです。
今日の夕飯は、ホットプレートを
出して、焼き肉&焼き野菜にした。
家庭菜園で、取れる
ズッキーニ、ピーマン、ナス🍆
きゅうり🥒サンチュ、レタス類は、
もう収穫可能。
焼いて食べると美味い。
もぎたては、味が違う
ミニトマト🍅は、もう少しかなー。
焼いたしいたけが大好きなんだけど、
原木しいたけも、考えたんだけど、
ホダ木の処分を考えると、
めんどく高くつく。
管理もたいへんだしね。
しいたけの講釈
調べたら、春と秋に収穫期があり、
5回から7回つまり、3年ほど収穫出来る
らしい。 しいたけ原木栽培に
用いられる樹種として最適なのは、
クヌギ、コナラ、ミズナラ
さらに、アベマキ、クリ、
ナラガシワ、ノグルミ、
シイ類、カシ類、シデ類、
サクラ類、ヤシャブシ類なども
利用できるそうー。
しいたけ菌を、打ち込んだ木を
ほだ木というらしい。
ではまた(@^^)/~~~