まだ冬なのに、露地栽培では、
ジャガイモの種芋を、
植えるのは、2月中。 つまり、
土作りをして、
数週間は、馴染ませたいから、
もう、準備段階です。
春ジャガイモの栽培は、
寒さの残る2月中旬~3月上旬に
タネイモを植え付け、梅雨入り前後の
5月下旬~6月上旬に収穫します。
生育期間は、同じイモの中でも
約3カ月と短いのが特徴です。
ジャガイモは、30℃超えると、
成長が止まるらしく、真夏は、傷んでしまうため、
早めに植えて、早めに収穫が、望まれるらしいです。
いよいよ、大根収穫も、終わり、
畑の空いたスペースにジャガイモを植えることに
しました。
大根を収穫した後、真ん中は、玉ねぎでーす。
さて、🎁から、出すかな、今年もよろしく相棒
ジャガイモの
植え付けの適期は、2月中旬~3月上旬。
マルチを張ります。
マルチは地温上昇、水分保持効果が
あるため、マルチなしに比べて出芽や
イモの肥大が早くなり、大幅な収量アップが
期待できます。雨による肥料分の流出も
防げるので、施肥は元肥のみで追肥は行いません。
また、タネイモの上に土を
10cmほど盛り上げるので土寄せも不要。
1.植え付け
25~30cm間隔でイモを並べ覆土して
から肥料をまく 排水性・保水性のよい畑に、
幅60~70cmの畝を立て、
中央に深さ5cmの溝を掘り、
タネイモの切り口を下にして
25~30cm間隔で植え付けます。
2.マルチ張り
95cm幅のマルチを張ってすそをしっかりと埋める
畝立て後、95cm幅の穴なしポリマルチ(厚さ0.02mm、透明または黒色)を張り、
風で飛ばされないようにすそ部分に
土をかぶせて固定します。
春ジャガのマルチ栽培 失敗を防ぐコツは?
①マルチ内の土壌水分量を保つ
植え付け後、できれば一雨待ってから
マルチを張ろう。畝の中の水分量が保たれ、
生育が安定する。
②芽を霜の被害から守る
出芽時に霜に当たると、芽や葉が黒く
変色して生育が遅れることがある。
霜が降りそうな日の前日に、
芽をわらや不織布などで被覆して霜よけする。
③こまめに見回って芽出しをする
3月下旬になると強い日差しで
マルチ内の温度が高くなりやすい。
芽出しのタイミングが遅れないようにする。
④イモが腐らないうちに収穫する
5月下旬~6月になると、
マルチ内が高温になり、
イモが腐ってしまうこともあるので、
早めに掘り出す予定。
🐾ジャガイモの肥料🐾
米ぬかは、コンビニ🏪より多い
無人精米機で、ゲット出来るんだけど、、、
ちなみに、米ぬかは、ユーチューブでの情報では、
そうか病 対策に良いらしい。
ジャガイモは酸性土壌を好むけど。
そうか病の発生はpHが5.2以上で
増えてしまうので、
石灰の散布は控えた方が良いらしい。
米ぬかは根圏土壌の微生物相を変化させ、
そうか病菌に拮抗的な放線菌群を増加させる。
と、ググったら、書いてあった。
肥料としても、
米ぬかは、チッソ分2~3%、
リン酸分3~5%、カリ分2%
程度含まれており、 有機質肥料としては、
3要素が含まれたバランスの良い肥料だが、
薄く敷き込まないと、腐って、虫が湧く
らしいー。
さて、籾殻は、どこで?! 買うのも・・・。
で、とある場所に電話📞 して、
了解をいただき、ゲットしました。
ではまた(@^^)/~~~
次回、畑作りを掲載予定です。