再会 | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

昨日の夕焼けは美しかった。

 

空が高く澄んでて、窓越しではなく外に出てパチリ。

綺麗なのでSちゃんに動画を送ると「生えてる木が海外って感じでいいけど、なんだか切ない」って、、夕暮れってそんな気持ちになるし離れてるから余計に?と私もしんみりきちゃったしょぼん

 

昨日は目がショボショボして眠たく感じたので早めに寝た。

娘はイベントがあったのでL君に迎えに来させて帰ってきたのは10時前だったが、私は遠慮せずにベッドの上でルーティンのキャンディクラッシュをしてたにひひ

グレイ様はベッドの上の私の膝の上で珍しく寝てたってのに、彼らが帰ってきてから飛んでったまま、いつも通りずっと朝まで一緒に寝たようです、、、く”や”し”い”〜〜。

大好きなんだねー、、、それでいい、任せられるということだイヒ

 

 

さて、、、

NZに戻ってきてから、こっちに住んでる友達にまだ会ってない。

もともとそんなに友達はいないし、知ってる人とも特に会って何かするということもなかったので別に珍しいことではないシラー

住んでたところがサウスオークランドなので娘が小さい時に知り合った『ママの集い』でも遠いと言われてたので簡単に「遊びに来て」とも言えなかったし言っても来てもらえずだったし。

もともとこんな性格(引きこもり)なので自分から何処かに出かけるというのも億劫でねかお

今は車も無いし真顔

 

子供を通して友達になった人たちも、いざこうやって子供が成人してしまうとSNSだけの繋がりになるよね、、、タイ人の友達とかは子供を通してじゃなかったけど、色々事情があって何となく会わなくなったし、

うちらだけじゃなく若者の『交友関係』だから、人と合わないというのは今の時代では珍しくないんだろう。

 

今日はウエストオークランドにある『Chikos』というレストランへランチに行った。

ここは娘のクライアントさんのレストランで、かつ私の友達(の旦那さん)が経営してるのだ。

オープンして約10年、、、そんなに会うわけではないが補習校で知り合って、レストランをオープンした時は忙しかったので、授業が終わって息子君を送ったりしてたこともある私。

送ってってちょうど賄いの時間で食べさせてもらったりもしたよなー、、、とにひひ

旦那さんはシティのレストランを任されてて腕がよかったので、オープンしたレストランもすぐにポピュラーになり、夜だけでもいいから働いて欲しいと言われたこともあったが、真反対方向なので無理だったよ、、、近かったら働きたかった。

 

で、前から娘に「連れてってあげる」と言われてたし、娘からもチエコさんに「お母さんが日本から帰ってきたら一緒に来ます」と言ってたのが、やっと今日現実になった。

この5年間は私も日本だったけどずっとFBでも様子は見てたし、居た頃の倍の年数が経ったんだなと、何となく感慨深い(何目線?)

このブログを通してだけの方もウエストオークランドでチエコさんのことを知ってて、狭いよなと思ってたよなー、、、悲しいことにもう別の世界に旅立たれたけどしょぼん

 

店に着き、「久しぶり〜」とビッグハグ、、、「元気だった〜?」とまたビッグハグ。

変わらないねー、もしかして若返ったんじゃない?前より若く見えるよー、、、とビッグハグ。

彼女は小さいので私の腕の中に収まってしまう泣き笑い

話をしたかったが、まぁ後でも、、、と座りメニューとにらめっこ、、、メインもいいけど量が多いからオントレーでシェアの方がいいかもと勧められた。

L君も一緒で、彼はナッツアレルギーがある。

あらかじめそれも娘から言ってたが、もともと『パシフィックリム』の料理、しかも旦那様はフィリピン人なのであちらの料理はよくナッツを使うので、ほとんどのメニューにナッツは含まれている。

同じところでナッツ類も扱ってるという『ナッツトレース』は大丈夫かと聞かれ、それだったら大丈夫、エピペンも持ってきたしと彼はステーキを注文、、、オントレーもシェアできるものとそうでないものがあるので、カトラリーが付かないようにしないといけない。

 

そうこうしてると、どんどんお客さんが入ってきて、予約もしてないのに「10人」とか大人数が来たりと、ウエイトスタッフも1人だけでチエコさんも「ごめんねー、急に忙しくなって」と言ったが、繁盛してるのを見るのは気持ちいい。

コーヒーもすぐに作れず、食事が出てきてからだったけど、全然構わないよ。

こんなのサクサクっと淹れてすごいなと思う、、、私もかつて(16年前)は、まぐれでハートとかできてたけどなシラー

 

オントレー5品、、、カラマリ(イカフリッター)とチップスは食べたいと言ったが、こんなに頼んでたのは知らんかった。

 

プラッター、上の段は刺身っぽいもので、下の段はガーリックブレッドやら色々。

 

右上は唐揚げでL君はシェアできた。

左はカラマリ、真ん中はプラッターの上の段にあったものと似たようなもので、それを海苔とライスがパリッと焼いてあるもので包んで食べる『スシ』。

 

L君のステーキはチップスも一緒に出てきた。

テーブルいっぱいで、もちろん食べきれなくてテイクアウェイ。

野菜も残らず全部綺麗にテイクアウェイボックスに入れてお持ち帰りしました。

 

全てに手抜きがなく完璧で、それ以上にプレゼンテーションが素晴らしすぎるキラキラ

このクオリティのものをシティのレストランで食べると、この値段じゃ絶対無理、、、というかこんな料理を出せるレストランは無い、断言する!

まぁまぁ有名どころのレストランも、大きなお皿にちょこっと乗ってるだけとか端に寄せて少しのソースをお皿にシャッとしてるだけの『プレゼン』で1皿40ドルとか50ドルお金

場所が場所なのでその値段になるのかもしれんが、どこも似たようなのメニューだったり、味もワォではないし。

 

開店当時とはちょっとメニューが違ってるが、開店当時からボリューミーなのは変わりない。

そして、食べやすいものが増えた気がする、、、FBを見てた時はぶっちゃけ「食べれるものがないな」と思ってたこともあるが、実際注文して目の前に出された料理を見ると「全部食べれるし全部好きかも」と、、、器もこだわってるし、さすがチエコさんだよって。

中途半端な料理がないし、添えられてる野菜もバランスが良くて本当に料理が好きで喜んでもらえるものを作ってるプロ意識を感じたよ。

友達のところだから褒めてるんじゃなくて、本当に良かったのよニコニコ

 

何でもないタンポポかもしれないけど、こういうのチエコさんだなとすぐわかる。

 

最初から写真を撮って、何があるかチェックしてたのにお腹いっぱいだから諦めたデザート。

次回はデザート食べに来るからね!というのは褒め言葉にはならんかったかも?

今度はもっとゆっくりできる平日に、話しが弾む日本人の友達と行こうと思います☕️

 

久しぶりで元気そうで良かった。

私より5つ年上なのに、私より何倍も元気そうで「本当にどこも悪くない?」と変な心配をしてしまう心配性の私でした。

ここで素晴らしい料理を食べたので、他にはますます行く気がしなくなったわ真顔

奥の方のテーブルでは、プラッターを『メイン』のように食べてたキウイ女性もいました。

ここではアルコールサービスも去年(だったかな?)からやめて、そんなレストランもあっていいよなとFBを読んだ時に思った記憶がある。

もともとウエストオークランドはスーパーでもアルコールは売ってない(酒屋だけ)し、それでもちゃんとお客さんがついてるということは料理とサービスが素晴らしいからだと思います。

 

何年かぶりに会って元気そうで、何か、嬉しいだけじゃなく何とも言えない感情で、これからの人生を考えながら、これから何があるかわからない人生で、それでいてこんな私にも『私のことを知ってる友達』が居たんだなとじわっときて泣きそうになったよ。

そしてまたまたビッグハグ、、、お互い元気でいようねって感じかなにやり

 

娘にもいつも以上に「連れてきてくれてありがとう」と何度も言いました。

また来てねと言われた通り、絶対また行きますよ、、、娘も感謝のメールをしたら「今度はお母さんと2人でお茶しに来てね」と、、、そりゃそうだ。

 

夕飯はテイクアウェイしたものを食べ、お腹いっぱいはち切れそうです。

娘とL君は予定通りの夕飯『ファヒータマック&チーズ』なるものを作りましたが、私は食べないしでたんまり余ってたわ、、、しかも残りの唐揚げを食べたのに夕飯をお代わりしてたL君。

若いってすごいな真顔

ってか、昨日作ったチキンの炒め物と味が同じなんだけど、、、と、何となくナポリタンのような感じのもので、マック&チーズ感が全然なかったよ。

 

明日は明日で急遽決まった、あちらの実家でのランチです。

何かあったっけ?イベントなしのただのランチ?ここでまたお持ち帰りとかあって冷凍庫がいっぱいになるかもしれないな。

 

 

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