夜中のグレイ様 | Qちゃんの日常

Qちゃんの日常

主婦Qちゃんのニュージーランドライフ。山あり谷あり、毎日のこと、最近、そして今までのことをブログに綴ります。

昨日はかなり暑かった(その前も前の前も、ずっと)。

 

しかし、今日の天気は下り坂との予報通り、昼過ぎに結構な雨が降った。

恵みの雨だな、、、と思ってたらザァザァと強く降り、「大丈夫?」と思ったけど、スコールってのかな?超短時間で止んだわ。

蒸しっとするけどスッと涼しい、、、そして日が照ると蒸し蒸しが増す。

明日はもっと気温が低いっていうからマシなはず。

 

娘は真夏の格好の上にジャケットを羽織って仕事に行ったけど、きっと暑いと思う。

フェリー通勤は中がキンキンに冷えてるからジャケット着てって正解かな?

 

グレイ様が夜中から明け方に何度も起きて、人間様を起こす黒猫

日本にいた時もそれはあったが、しつこく私を起こすことはあっても父を起こすことはなかったのね、、、でもこの家では『平等』にみんなを起こす。

父の場合、グレイのことを可愛がってたが抱っこしたり話しかけたりというのはなかったから、頼んでも何もやってくれないと理解してたのだろうか、、、娘とL君は私と同じぐらいグレイ様を可愛がってくれるので、悔しいが『3人同じ』と思ってるのかもしれない。

だから、私を起こすだけじゃなく彼らのことも起こすんだろうニヤニヤ

 

何がして欲しいのかはっきりは分からないけど、とにかくミャウミャウ泣き、どこの部屋にも行けるようにドアは半開きなのにクローゼットのドアをガリガリやったり、彼らのベッドに飛び乗って、そこで寝るのではなくまた降りては飛び乗ってと、何かを訴える。

私のところにも来るが、この行動は最近は彼らの方に行くことが多い、、、朝早く起きて仕事に行くので勘弁してあげてよと、「寝るときはドアを閉めてもいいよ」と言ったら、先週あたりから完全に閉めて寝るようになった。

グレイ様、ボケちゃった?とたまに思うこともあるんだよね、、、食べたばかりでまだ餌入れにはあるのにねだったり、夜中ももしかして徘徊?と思ったが、高さのあるベッドにジャンプして上がれるほど元気だし、これまでと変わった行動は1つもない。

 

日本にいたときによくあったのは、明け方に人のことを起こしておきながら私が起きると布団でゴロッと寝るという、頭にくる行動だったが可愛いのでしょうがないラブラブ

夜もこれでもかとしつこくミャウミャウ泣き、2階へ上がって布団を敷くと速攻で寝る体勢をとったりで、「寝ようよ〜」と誘ってたのねと。

 

で、明け方にかけてドアをガリガリして、L君がトイレに起きた隙にグレイは部屋に入り、そのまま可愛いから一緒に寝るがまた起こされて、さすがに寝不足というか「朝まで寝たい!」と。

あなたたちが悪いんだよと、、、というのも、グレイがまだこの家に来たばかりの時、夜は私の部屋で寝るものだとグレイ様も思ってたのか、彼らの部屋にいても私の部屋に戻ってきてたし、彼らの部屋で寝るときはベッドの下のみでベッドの上にジャンプすることができなかったぐらいなのに、彼らがトレーニングして上がれるようにして、夜も2人がいるところにグレイ様が行ったら「おいで!」と一緒に寝る『癖』をつけさせたのだからしょうがないじゃんね〜シラー

 

今さら、しっかり寝たいなど甘いわいゲラゲラ

 

そうはいっても、朝5時にはおきて仕事に行くL君と、続けて起き6時過ぎには家を出る娘には酷かもしれんな。

ここに私とグレイ様を置いてくれるだけありがたいし、その上、思った以上に可愛がってくれるので、グレイと同じく世話をしたいと思ってる母かお

 

娘は、「ドアの前にスーツケースを置いとけばガリガリしないかも」と、

昨晩はこんな感じで空のスーツケースを置いて寝ました。

グレイ様は様子がおかしいのはすぐに気づいて戸惑ってたが、ここが彼らの部屋だという事実は変わらないので、スーツケースをガリガリしてミャウし、壁をガリガリしてミャウミャウし、、

 

私の部屋の前でゴロリ、、、あの部屋を開けてくれって?

 

夜中も何度かガリガリしてたけど結局何度も起こされたのは私だけで、娘は朝起きて「何も聞こえんかった」と、、、あんだけガリガリしてミャウミャウ泣いて、よく眠れるんだなかお

 

もう癖をつけてしまったんだから、今さらこんなのかわいそうと思うけど、まぁ寝ないといけない彼らだからしょうがないよね、、、ってか、それならもうこれからその部屋にグレイ様を入れないようにしたらどうだ?と。

可愛がるだけ可愛がって、あとはアレってのは子供と一緒だよ、、、子供でも世話はするけど。

私がいない間のトイレの世話の仕方や餌のやり方を教えておかないといけないな、、、もしものために。

 

 

食べたもの

昨日の朝は、厚切りトースト半分、、バタ子さんです。

 

ランチは前日の夕飯のトマトクリームパスタ。

残りを「これぐらい食べれるでしょ?」と詰め込まれ、汁っ気がなかったのでクリーム足して温めて食べました。

前日のディナーでこれ食べたとき、何かが足りないと「パスタ茹でるとき、塩入れた?」と娘にきくと、「いや入れんかった」と。

塩入れて茹でてないのがすぐにわかった自分にも驚いたが、こういう基本をしてくれるともっと美味しくなるのになーと母は思うのです。

 

昨日の夕飯は、炒め物(Chicken stirfry)。

帰りのフェリーの中から「I'm excited for dinner」とメッセージがきて、普通の炒め物だけどなーと、、、でも彼女が作る普通と母が作る普通は違うんですなかお

チキンに生姜とニンニクで下味つけて、野菜も彩よく入れて、味付けも考えてやるのは母の愛と経験です。

 

4合ご飯を炊き、2合は賞味期限が近づいてる山菜おこわの素(カルディ)を使って白米と2種類準備した、、、すごいな、私。

 

娘はポツッと「山菜おこわ、美味しい、、、」と、思った以上の反応を見せてかなり気に入って炒め物も「何で美味しい?」と尋ねてきたくらいで、L君でさえいつもと違うと感じたようだ。

料理によって下味をつけたり、これぐらいの肉に対して野菜をこれぐらいとか、彩りとか味とかのバランスを考えて『美味しそうに見える』ようにして、ちょっとの手間で変わるんだし、どうせ食べるなら美味しいほうがいいじゃんね。

まぁ家にいるからできることなのかもしれないね、、、仕事から帰って来て「食べさせるため」に急いで作らなきゃならない人は、そこまで考えられないかもしれないし時間もない。

手際の良さも経験だよ、、、と教えたいけど素直に聞かない娘なのですかお

お母さん、明日もこれ食べる?と山菜おこわのことをきいてきたので、「弁当に持ってってもいいよ、私は何でもあるんだから」というと、弁当箱に詰めて残りをそのまま抱えて食べてたよ。

美味しいと言ってくれる人がいると料理も楽しいね。

 

今日の朝は、シリアル。

昔は娘もよく食べてたのに、いつの間にか食べなくなった、、、たぶんナッツがダメなL君の影響だろう。

それでも「お母さん、シリアルは?」とこないだの買い物で勧めてくれて、「1人じゃ食べきれないからいいよ」というと、「私も少しなら食べるよ」と。

もちろんナッツが入ってないやつで、私からも「ココナッツ入ってないやつ」と選んだのがこれで、じっくり選ぶ時間もなくて(小さく書いてあるから原材料とか読めなかった)、まぁお試しみたいな感じで安くもなく高くもないやつ。

 

まぁまぁ美味しかったよ、甘くなくて、、、シリアル食べるのも楽しみだったもんな。

 

ランチは、

冷凍してたトンカツがあるので、カツ丼にしようとしたけどカツサンドにした。

ちょうどロケット(ルッコラ)もあったし、夕飯用のサラダのトマトも少し挟んで、もちろんバターとチーズも使い、高カロリーなランチです。

 

今日少しだけ話したSちゃんは、「そっちに帰って高カロリーな食事ばかりじゃね」とゲラゲラ

確かに、野菜が少なかったり油にバターにチーズに肉に、、、体重管理が難しいです汗

肉はなくてもいいが、バターとチーズはふんだんに楽しんでいます。

 

 

クリック下矢印

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

 

これも下矢印

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村